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アイリッシュフルート
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08年9月に行われるイベント・万笛博覧会のサイトです。

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
 
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勉強
ダニーボーイ 一人二重奏
2009年3月 8日 21:31
今日は近所のライブハウス「Arrow」に、中国音楽バンド「華音 - かのん - 」がやってくることを知り、コンサートを見に行ってきました。笛の寺田瑞穂さんは、去年、万笛博覧会の講師も務めてくださいました。

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2、3年前にもこのライブハウスで華音を見たのですが、中国音楽と日本音楽が半分くらいずつあって、アレンジも楽しく、親しみやすい曲が多いので、お客様には評判なのではないでしょうか。たくさんのお客様が来ていました。

また、偶然、最近mixiでやりとりがあった洞簫(ドンシャオ、中国の尺八のような笛)吹きの方もいらっしゃっていて、いろいろなお話を聞けました。寺田さんには、先日北京で購入した笛子の楽譜の装飾音記号についてもアドバイスをもらえました。嬉しい!

寺田さんのご紹介で、オーナーともお知り合いになり、もしかすると5月くらいにライブをさせて頂くことになるかもしれません。近所では意外と演奏したことがないので、とても楽しみです。

寺田さん、Arrowさん、ありがとうございました!

さて、今日はネタを皆さんにご紹介します。昨日、子供たちに披露したティン・ホイッスルの一人二重奏です。これは、アイルランドの笛吹きマッコンネルさんや、彼から習ったと思われる日本の笛吹き守安さんがしているネタなのですが、まるでコピーでは芸がないので、自分で編曲をしてみました。

曲はダニー・ボーイ。いろいろなアイデアをつめこみました。「片方の笛が2オクターブ目なのに、もう片方の笛は1オクターブ目のまま」というアイデアも使ってみたのですが、正直なところ音程がとっても聞き苦しいです。まあ、見た目が面白いネタなので、ジョークとして受け取ってください。

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プリント用楽譜はこちら

練習音源はこちら

分かち合いの精神で、今後もどんどん研究の成果を提供していきます!!

お金持ち ≠ お金をたくさん持っている人
2009年1月 4日 21:38
お正月1日、2日と淡路島のとあるホテルに演奏に行きました。初めてのお仕事だったのですが、ちょっとした旅行気分で、お客様の反応もよく、楽しくできました。営業トーク?MCに我ながら、かなり馴染んできたように思います。

 もうかれこれ5年以上お付き合いのあるエージェントからのお仕事だったのですが、楽屋ではその社長が開業する前の仕事のことや、開業時の様子などを聞くことができて、嬉しく思いました。

 開業当時は、売上の不足をアルバイトでまかなうなど、大変だったとのこと。こういったマイナーな音楽を扱うエージェントとして苦労も多いと思いますが、おかげ様で僕もずいぶんと場数を踏み、成長させて頂くことができました。

4年目に入ったカプリシカもそうですが、回りの皆様のお陰で、音楽活動を順調に行うことができています。僕も成長することで恩返しをしますので、みんなが、よい方向に向かえたらいいな...と思いました。

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3日は競艇場での仕事。競艇場には初めて行きました。パチンコ、競馬、と、ギャンブルには全く興味がない僕ですが、日ごろ縁のない世界に触れることができるのはこの仕事の魅力です。競艇場では、街中に出現した巨大なプールには驚きましたが、入口に銀行ATMあるのもまた、すごいな~と思います。

なんと、1月2日だけで3万人が来場し、6億円の売上があったそうです。

開場時間になると、おっちゃん達が大挙してきます。僕は、よ~く観察していました。みな、黒や紺の明度の低い服装をしています。人相、表情、話し方...競艇場にくるお客さんには多くの共通点があることがわかりました。それから、喫煙率がすごいし、歩きたばこと吸いがらが酷いです。1時間と経たないうちに、地面が吸いがらとハズレ券だらけになります。

大みそかに芦屋の高級住宅街に行く機会がありました。芦屋にはパチンコがないそうです。確信をもって言えるのは、芦屋の高級住宅街に住んでいるような人は、ここには来ないということです。

そして、歩きたばこをして、地面に吸いがらを平気で捨てるような人が、誰かに尊敬されたり、親切を受けたり、愛されたり、健康で幸福な人生を送る機会は、少ないと思います。極端ですが、ここで大金を手にするようなことがあっても、それを維持することは難しいでしょう。

お金持ちというのは、お金があるか無いかの違いではなく、メンタリティや行動、生活の違いなのだと思いました。

また、人は同じような階層、思考、生活パターンの人間どうしで世界を築き、その世界で生活していることや、決して違う世界の人間どうしが交わることはなく、また、あってはならないのだという原則を痛感しました。

ポジティブな場所、尊敬できる人、感動を与えるものなど「善きもの」に常に接することで自分を高め、そうではない場所や人やものからはなるべく遠ざかろうと心から思いました。

多くの「気づき」を与えてくれて、良い経験をしました。やっぱり、この仕事は面白い。

スラーをもって、よしとす?
2008年10月 3日 00:06
今日は、西宮のアイリッシュ・パブ「カプリシカ」で、毎週レギュラー出演しているライブがありました。共演は、フィドル/ギターの大森ヒデノリさん。一般のお客様は多すぎることもなく、しかしステージ前は聴いてくださるお客様ばかりで、反応が1曲1曲ダイレクトに返ってくるので、やりがいがありました。

演奏中、自分はどのタイミングでタンギングしているのかな?または、していないのかな?と、注意しながら吹きました。というのも、先日、トラヴェルソ(バロック時代のフルート)のレッスン中に、先生から、「吹き始めをフー、と吹いたり、本来タンギングがあるべき音をスラーで吹いていたりしていますよ」と指摘されてしまったのです。僕としては、そんな自覚は無かったので、寝耳に水。でも、注意して演奏してみると、確かにそんな箇所があるのです。

トラヴェルソであれ、リコーダーであれ、バロック音楽を演奏していて吹き始めの音をタンギングしないでフーと吹くことなんて、考えられません。また、音階を滑らかに上がったり、下がったりする場合は1音1音レガートにタンギングしていくのが、良しとされています。アイリッシュはどうなのでしょう。僕が、フーと吹くのは、アイリッシュの習慣なのでしょうか。

現地で音楽を習っていたり、アイルランド人と演奏していて、「タンギングをするべきだ」などと言われた経験はありません。むしろ逆に、細かい音符をすべてタンギングで区切ると、アイリッシュとしては不自然になってしまいます。

アイリッシュは、もともとはバグパイプが手本となっています。つまり、音はスラーでつなぎつつも、指で区切る演奏法がオーセンティックな演奏となります。では、吹き出しのタンギングはどうするべきなのか。これは、謎です。音源を聞く限り、ティン・ホイッスルに関しては基本的にタンギングをつけて、アイリッシュ・フルートに関してはどちらのスタイルもあるように思います。

では、なぜ、バロックではタンギングで吹き始めるのか?その世界の人にとっては当然であることも、僕には不思議に思えてしまいます。タンギング/ノンタンギングを操り、バロックで用いる流暢なタンギングも適切にアイリッシュの演奏に生かすことができれば・・・と思います。

演奏していると、勉強することは、どんどん出てきますね。勉強は、楽しいものです。

古川展生(チェロ) & 藤原道三(尺八)
2008年6月15日 00:30
京都府立府民ホール アルティに、妻と「古川展生 チェロリサイタル Alone ~そして二人」を聴きにいってきました。久しぶりのコンサートです。共演は尺八/藤原道三。

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彼らは「古武道」というバンドで去年メジャーからデビューし、活躍しています。クラシック・チェロ、ポップスのピアノ、邦楽の尺八というコラボレーションで、私もCDを買いました。

古武道は、シンセサイザーも使ったポップス的な楽曲や、尺八を取り入れたクラシック、チェロが入った邦楽など、まさにそれぞれのフィールドを生かした楽曲が特徴です。それぞれ非常に演奏能力が高く、注目しておりました。

今日は2人での演奏とのことですが、この手の少人数の演奏ではシンセサイザーのカラオケをバックに...というコンサートを見たことがあり、がっかりさせられたことがありました。まさか、そんなことはないよね、と祈りつつ開演を迎えます。ホールには400人くらいのお客さんが入っていました。

前半は2人で各2曲ずつソロを演奏。なんと、今日の演目はほとんどが現代音楽ばかりだったのです。古川氏は長唄三味線風をチェロで模した「文楽」でぐっと和風な演奏を聞かせてくれたかと思うと、道三氏はシリンクスで、西洋フルートかと思うほどの見事なソロを、尺八のよさを損なうことなく聞かせてくれた。二人とも、さすがすばらしい。

後半では、ヴィラ=ロボスの「フルートとチェロのためのジェットホイッスル」を演奏。なんとこの曲、つい2日前に最近ご一緒頂いているチェリストさんに譜面を渡されたばかりなのでした。なんの曲だろう・・・と思ってまだ練習していなかったのですが、まさか今日聴けるとは、なんという偶然。ヴィラ=ロボスは、「ブラジル風バッハ」を書いた人ですね。

演奏はフルートの高音域ばかりを使った1st movement、ダイナミックな終楽章と、非常に面白かったです。半音階で3オクターブのスケールを駆け上がったり、ただでさえ難しそうなこの曲を尺八で吹くのは相当なものだ・・・と感心。しかし、時々3オクターブ目でミストーンを多発していたのは、惜しかった。

ヘンデルの曲は、ヴァリエーションを交互に展開するという編曲ですが、これまた良かったです。二人の妙技を存分に楽しみました。今日のコンサート中、ほとんど唯一、調性とリズムがはっきりしている曲でしたので、お客さん(ほとんどが年配)の反応も良かったようです。

以下が曲目。
ソッリマ/アローン,
黛 俊朗/文楽 ~チェロ独奏のための,
諸井 誠/竹五章,
ドビュッシー/シランクス,
間宮芳生/K10 ~尺八とチェロのための
ヴィラ=ロボス/ジェット・ホイッスル 
ヘンデル(ハルボルセン編曲)/バッサカリア

今日は、良い意味で期待を裏切られ、とても刺激を受けました。まず、日ごろは「古武道」というポップフィールドで人気のある2人が、実際のコンサートでは現代音楽ばかり取り上げた点。その徹底振りは、本当にやりたい方向はこちらなのではないかと邪推してしまうくらいでした。

そして、尺八とチェロのためにかかれた邦楽現代曲があったという発見。また、尺八でここまでの演奏ができるのか、ということを改めて知ったこと。

これは、きっとアイリッシュ・フルートの演奏にも生かせそうです。2人のポップ方面の活動も見てみたいものです。

お金の勉強①
2008年1月17日 08:50

一時期書店に平積みされていて、とても話題になった本「金持ち父さん 貧乏父さん」。

僕は流行モノにはあまり興味を示さないので当時は全然読む気がしませんでしたが、ネットなどで書評を読み、図書館で借りてきました。

本編の「金持ち父さん」は未読ですが、子供向けの要約本『金持ち父さんの 学校では教えてくれない お金の秘密』を、読みました。文字が大きく、理解しやすい内容なので2時間もあれば読めると思います。昨日のトラヴェルソ・レッスンの往復移動時間に読みました。いやあ、素晴らしい、この本!!

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内容は、「働いては負債を買う、ラットレースから脱出するには」というテーマに基づき、
◆資産と負債の違い …目から鱗でした!
◆貸借対照表、財務諸表、損益計算書の読み方
◆収入から資産を生むキャッシュフロー
◆得意なことで起業してビジネスオーナーになるには

といったことがあります。こう書くと陳腐なビジネス書のようですが、ストーリー付きで子どもにも理解しやすく書いてありますので、ぐいぐい引き込まれること間違いなし。

平均的な会社員の核家族家庭に育った僕は、お金について正しい教育を受けてこなかったことをつくづく実感しました。会社で働いて、収入を得て、ほしいものを買う。これがまっとうな生き方、お金の稼ぎ方や使い方だと思っていましたね。商家や富豪の家庭では、きっと全く違うお金の教育がされていることなのでしょう。

最近、お金に関する本を集中して何冊も読んでいます。はっきりいって、自分のビジネスでしっかり稼ぎたいからです。ははは。

僕は、これらの本でお金についての考え方ががらっと変わりました。
お金について勉強したり、本を読むのは時期が早ければ早いほど、人生に差をもたらすことでしょう。

手始めとして、この本はいかがでしょうか。
中学生以上のお子様をお持ちであれば、ぜひ、あなたのお子様にも読ませてあげてください。大推薦です。

本をためこまない読書術
2008年1月14日 13:19

皆さん、本を読んでいますか?

僕は毎月5~10冊は読みます。ビジネス書、思想書、音楽の本がほとんどで、小説はあまり読みません。家で読書に時間を割くことは余りなく、もっぱら電車で読んでいます。

最近、読書のスタイルがかなり変わりました。昔であればビジネス書は、本屋でちょっとでも良いなと思ったら迷わず買い、ひたすら線を引いたりメモを書き込んだりして汚して読みました。こうすると要点が分かりやすくて後から読むときにもすぐにポイントがつかめます。
しかし最近は図書館で借りて、以前よりも時間をかけずにさらっと読んで、気になるところは付箋をはさみ、後からその部分を熟読、残したいところはケータイで写真を撮るなり文章を転記するなりして、見出しをつけてブログに送信することにしています。こうしてお金も気にしなくなり、読書量が増えました。
この方法で大事な部分は残せるし、家にも古本がたまっていきません。

家で読書するときはついついのめりこんでしまうので、タイマーをセットして、その時間内に終わらすようにしました。ちなみに15分にセットしています。タイマーのお陰で集中力が高まり読むスピードも上がり、練習や仕事の気晴らしにちょっとずつ読む習慣が身につきました。
ただし、小説をゆっくり読むには適さないので、もっぱらマニュアルやビジネス書のたぐいです。

マニュアル書(料理本、マナー本など)を家にためないコツは、必要な部分をPDF化して、捨てることです。1~10まで書いてあるマニュアルのうち、自分にとって必要だと思える部分は驚くほど少ないものです。PDFなら見出しつきで管理できますね。

家においておきたい本は、音楽の資料価値のあるものや、いつでも読みたい本当に気に入っている名著だけにしたく思っています。楽譜は知らず知らずにたまるので、1回吹いてみて縁がなさそうであれば捨てるか人にあげています。

皆さんの読書法も、教えてください。

基礎練習
2007年11月 8日 20:46

アイリッシュフルートを演奏していて、音階練習やロングトーン練習などのいわゆる基礎練習をしているアイルランド人に会った事がなかったし、教室でも基礎練習をしなさいとはいわれず、また、どんな教本にも基礎練習をしなさいとは書いていなかった。おそらく、そういった訓練やメソッドが確立していない音楽なのだと思う。

しかし、クラシックを習い始めたおととしくらいから、基礎練習の大切さを身にしみて感じ、時間のある時はなるべく基礎練習に時間を割くようにしている。

内容は、去年まではアルテの音階練習をやったり、トレバー・ワイの項目別の本から1時間くらいでまとまるように抜粋して練習していたが、数ヶ月前にこの本を買ってから、こちらで済ませている。

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立花千春のフルート教本

一通りの項目があって、短時間でも済ませられるように編集されているので、とても重宝している。それに、付属CDがあるので、先生に練習方法を質問しなくても、独習できる。とてもお勧めです。

ところで、もちろんこの教本はモダンフルートを対象に書かれており、僕は多健式フルートで演奏しているのだけど、調によっては音階練習はかなりきつい…。たとえば、2オクターブの音域でA♭やC#の音階とスケールをするのは、非常に厳しい。ここ数ヶ月、テンポ84の壁を越えられずにいます。
これも、エキスパートが吹いたら120くらいでふけるのかな~?

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