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Jean Carignan カナダのフィドル奏者
2010年3月 5日 00:22
バンクーバーオリンピックでは、開会式のセレモニーでカナダのケープブレトン島のフィドル奏者アシュレイ・マックアイザックが演奏をしたそうです。他にもダンサーもたくさん出て踊っていたとか。

カナダの2大ケルト地域といえば、ケープブレトン島があるノバスコシア州のほか、ケベック州があげられます。ケベックは、以前にもふれましたが、フランス系の移民が多い地域ですね。

先日、台湾でダンスを習ったピエールさんに、ケベックのお勧めのミュージシャンを教えてもらいました。その中に、ケベックを代表するフィドラー・故Jean Carignan(ジャン・カリニャン)さんの名前がありました。Jeanさんは、1916年にケベックで生まれました。

アイルランドのMichael Colemanやスコットランドの J. Scott Skinnerといったフィドルの名手からフィドル音楽を学んだそうで、彼のCDアルバムを聞いていると、アイリッシュ、スコティッシュ、カナディアンがそれぞれ3割りずつ入っていて、クロスカルチャーぶりが面白いです。僕もこういう存在になりたいな。

Jeanさんの代表曲といえば、Hangman's Reelです。ケベックの代表的なリールで、飛ばし弓やピチカートなど、超絶技巧が使われます。



スコットランドのChris Stoutなど現代のフィドル奏者も演奏しています。





彼は有名なクラシックのヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインと親交があったそうです。



フィドルやコンサーティーナなど、笛以外の楽器に注目している最近のhataoです。
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