ある知人より、19世紀前半にアメリカで出版されたとみられる、フルートのためのダンス曲集をお借りしました。マーチ、ワルツ、クイックステップ、ポルカ、リール、ジグなどメロディのみ150曲以上が収録されています。当時から、このような曲集があったとは驚きでした。

この曲集を漫然と吹いていたら、中に、つい土曜日にリコーダーの織田さんが演奏した、イギリスのフォークランド諸島のマーチがあり、びっくりしました。全然ほかではお目にかかることのない珍しい曲です。シンクロニシティですね、これも。
他の曲もイングリッシュ、スコティッシュ、アイリッシュなど、さすがアメリカ、英語圏の曲と思われるメロディが多いのですが、おそらくドイツやポーランドなど東ヨーロッパ起源と思われる曲もあり、アーリーアメリカンの多民族ぶりがうかがえ、興味深いです。