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2010年1月 1日
お正月:お金と仕事の話の続き
2010年1月 1日 05:59
新年あけまして、おめでとうございます!

お正月は、毎年「獅子舞」の笛を吹くことが恒例になっています。学生時代から続けているお仕事で、年末になると衣装と笛が支給され、1回だけ稽古 に行きます。お正月くらいは休んだら?と言われそうなのですが、この時期にしかしない仕事なので、自分にとっては獅子舞がないと、お正月を迎えた気がしま せん。

ブログ(http://www.irishflute.info/)では、2007年から毎年の様子が読めて楽しいです。今年は1日に淡路島のウェスティンホテル、2日に堺市の住宅展示場で演奏をしています。

横笛での循環呼吸法を習得したので、今年の獅子舞は時々ノンブレスで吹いています。誰か気づいてくれるかな~。

去年もお正月にお金の話を書いていたんですね。僕のブログは、当初は音楽のことを中心に書いていこう、海外のティン・ホイッスルやアイリッシュ・フルートの情報を紹介していこうというコンセプトだったのですが、いつの間にか人生や学びのことを書き綴るブログになりました。
ブログを始めた頃は「日本一のプレーヤーになるぞ」という気負いがありましたが、今はそこは気にならなくなり、音楽とは人生であり、人間的な成長 なくしては音楽が良くなることはありえない、と思うようになったためです。音楽以外の楽しいことがたくさん見つかったから、ということもあります。

お金の話しを続けましょう。

3年前に事務所を立ち上げた時、人生の目的と使命を深く考え、「仕事」「教育」「家庭」「健康」「精神」「経済」「人」の7項目について、目標と行動計画を立てました。それを手帳に挟み常に読み返して自分を律してきました。

3年経って、その多くが達成できたか、達成のために現在も取り組むことができています。例えば、仕事上の目標である「ケルトの笛の第一人者にな る」は教本の出版とともに、ほぼ達成できました。健康上の目標のお陰で、お酒は一切飲まなくなりましたし、少肉多菜の規則的な食事習慣も身につきました。 ジム通いも続いています。清潔で物の少ない家、妻と毎日食事を供にするという家庭上の目標も達成。必要があり気に入っている物だけに囲まれる、質素倹約と いう経済上の目標もクリア。友と師を持つという目標も達成しました。3年前に欲しかったものも、ほぼ手に入れました。

毎年お正月は時間をかけて、集中してその年の目標を定めることに取り組みます。1日元旦は獅子舞が午前中で終わったので、午後から梅田で目標と計 画立ての時間を作ることにしました。よし、せっかくだから世界最高クラスと言われるリッツ・カールトン・ホテルの喫茶室で書こうと思い、西梅田へ。
ところが、なんとお茶とケーキだけで4000円という値段に仰天。しかも、高層階の見晴らしの良い場所で、少ないお客さんの中で静かに執 筆・・・とイメージしていたのに、1回のフロントそばで、子供連れの家族客でにぎわっていました。イメージと違ったのでショックを受け、結局は自宅に戻っ て作業しました。

コーヒー1杯1000円でもいいから、BGMのかかっていない、机の広い、全席禁煙の静かな喫茶店はないものでしょうか。目標リストに早速、「リッツでお茶をするにふさわしい人物になる」と書き加えました。

リッツのお客さんを見て思いました。みんな、お金持ちなんだろうなあって。日本には、純資産が1億円を超える人が130万人、100人に1人の割 合でいます。つまり、僕のマイミクに2、3人はいることになります。りッツのような富裕層を対象にしたサービスが成立するわけです。一方、年収114万円 にも満たない貧困層は100人に16人います。中間層が少なくなり、富める者と貧しいものに二極化しているそうです。

突然ですが、みなさんの周りに、企業のオーナー、財団の理事、公務員の次長クラス、芸能人やスポーツ選手といった「セレブ」はいますか?国税庁の 法人税統計によれば、平成17年度で国内の会社は約277万社あるそうです。社長は277万人いるということです。こう考えると、社長職ですら全然珍しく ないですね。

また、都心を見ていると大きなビルが林立していますが、当然、すべて誰かがお金を出して建てたものです。皆さんの住宅街には、商店やスーパ-、レ ストランがあります。それらすべてに経営者がいます。日本には都市部から離れると、多くの手つかずの土地があります。それらもすべて、誰かが所有していま す。

それなのに、私たち20~30代の若者の多くは、誰かのもとで従業員として雇われ、賃貸マンションの狭い一室を借りて住んでいます。財をなすことも、土地を持つことも、経営者になってビルを建てることもなく人生を終えるのです。あなたは、それでいいのですか?

仕事や職場を提供して従業員を雇う人がいる一方で、労働力を提供して報酬を得る人がいる。

土地や建物を提供して家賃収入を得る人がいる一方で、それを借りて家賃を払う人がいる。

僕は、絶対に、前者を選びます。

その方が楽しいに決まっています。

Boys & Girld be anbisious !!
若者よ、野心家たれ。

夢は大きく、志は高く。楽しい人生を生きよう!

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