Since 2008.05.28
アイリッシュフルート

    ★ 2月27日 hatao & 織田優子 コンサート「極夜と妖精の笛」@大阪タケヤマホール

    ⇒ 詳細はこちらにて

    ★ 名古屋で4月より、福岡で3,6,9,12月にレッスンを開講します。

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08年9月に行われるイベント・万笛博覧会のサイトです。

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
 
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2010年1月
故宮博物館へ
2010年1月26日 10:44
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1月26日、故宮博物館へ行きました。中華民国が台湾に逃れてくるときに、紫禁城の財宝をもって行き、故宮博物館に飾ったそうです。故宮といっても、宮殿だったわけではないそうです。とにかく、広い!とても全部見てまわることはできませんでした。

(書いている時間がないので、続く・・・)

台湾でモテ紀到来!?
2010年1月25日 02:40
3日目の今日は台北の品多(ピントウ)のコーヒー店で演奏です。

朝は、髪を切りにいきました。日本にいたときから、台湾で切るつもりで散髪を我慢していたんです。さんの事務所の下にある美容室に行ったのですが、入念なマッサージから始まり、コーヒーが出てきたり、いたれりつくせり。シャンプーやカットもすごく良かったです。 これで230元(1000円以下)とは、信じられないです。聞き間違えかと思いました。

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お昼は唐さんに連れられて、台北市内を散策。

昼ご飯は、台南料理のすばらしく美味しいお店で頂きました。 食べたことのない味でしたが、どれも絶品で、薄味なので飽きが来ず、いくらでも食べられました。日本人にかなり合う味だと思います。

その後、長安楽器という中国伝統楽器店に連れて行ってもらいました。 ずらーっと並んだ楽器に感動!笛なんか、調子ごとに何百本も無造作に積まれているんです。しかも、どれも笛の産地、中国抗州の職人さんの手によるもので、1本1万円~の高級品です。

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もともとは買うつもりはなかったのですが、F管の笛子(アイリッシュ式ではC管)が素晴らしくよかったので、買ってしまいました。

唐さんはアイリッシュ・フルートを吹くのですが、笛子も素晴らしい楽器なので、台湾人らしく、笛子でアイリッシュを吹いたら有名になるかもしれません!?

夕方から会場の珈琲店に。
リハーサルを終えると、店長がしゃぶしゃぶ店に連れて行ってくれました。「北海道昆布しゃぶしゃぶ」です。看板にそう書いてあるのです。

日本を出るときに、お土産何がいいかな、と唐さんに相談して、海苔やふりかけや緑茶といった日本食を提案してみたのですが、こっちのスーパーで普通に売っているから何も持ってこなくても良い、と言われました。
僕が思っていた以上に、台湾には日本食が定着しているようで、他にも寿司、すきやき、おにぎり、弁当などが普通に日本語で売られています。セブンイレブンやファミリーマート、ベスト電器など日系企業もたくさんあります。

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そう、しゃぶしゃぶ!味付けが台湾風でしたが、非常に美味しかった!海老や蛤なんか、生きたまま出てきて、自分でお湯に入れるんですよ。びっくりしました。

食べきれないほど食べてライブ会場に戻ると、お店を埋め尽くす50人くらいの若い女性客ばかり。お店の常連さんなのだそうです。おしゃべりに一言一言反応してくれるので、「笑っていいとも」みたいでした。お客さんの反応がすごく良かったので、ノリノリで演奏できました!

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その後、メンバーそれぞれがたくさんの女の子達に囲まれ、1時間くらいいろんな人の写真に写りました。20人くらいにサインもねだられ、CDは完売し、予約まで受けました。 まるで、アイドルグループみたいでした。こんなの、初めてです。

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台湾でモテ紀到来かもしれません!?

日本語でがんばって話しかけてくれたり、人懐っこくて可愛い子ばかりでした。中国で見た人達よりも日本人に似ていて、日本語をしゃべっていても全然違和感がなさそうな人ばかりです。町並みや自然も、中国より日本によく似ているのでなんだか不思議な懐かしさと錯覚を覚えます。

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書きつくせません、もう台湾のとりこになっています。。。



台湾コンサート初日
2010年1月24日 00:07
台湾での一日目のコンサートは、台北市の南にある新店市の市役所でした。

200人くらい入るような立派なホールでした。
お客さんは多くはなかったけれど、唐さんが参加しているオカリナグループのメンバーがたくさん駆けつけてくれて、子供達も参加しての家族的なコンサートとなりました。
僕達のために、よい環境を用意してくださった唐さん。本当にありがとう!

2ステージ2時間で、たっぷり演奏。おしゃべりは、僕が英語で話したのを唐さんが中国語に翻訳しての2ヶ国語。自分のおしゃべりが翻訳されるのは、楽しい経験でした。

音楽をする人が多かったためか、反応もよく、言葉が通じなくても音楽が伝わっている実感がありました。

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演奏後、士林の夜市に行きました。
夜市とは、日本の縁日のように食べ物やさんやお店がところ狭しと開かれる市場で、日曜日ということもあって、本当にたくさんの人でごった返していました。いろんな料理をちょっとずつ買って、食べ歩きました。どれも美味しかった!日本にも夜市があればいいなあ。

明日は、コーヒーショップで演奏の予定です。



台湾に到着!
2010年1月22日 22:51
上海に1泊して、本日、台湾に到着しました。

空港で唐さんと、オカリナ教室の同僚の藩さんと待ち合わせ。峰彦さん、りこさん、望実さんともここで集合しました。

それから台北市内へ移動、唐さんのオフィスに荷物を置いて、夕食へ。アヒルをまるまる1羽煮込んだ、しょうがたっぷりの鍋料理!

顔や足もそのままの姿で入っていてカルチャーショックでしたが、若い女性も多く、お客さんはぎっしりで熱気に溢れていました。

これから、タウさんの自宅がある新店市に移動します。

ラジオのパーソナリティに初挑戦!
2010年1月21日 04:07
FMラジオ「たっきー816みのおFM」の番組「DJカーニバル」のパーソナリティを、今月、来月と務めることになり、収録に行ってきました。

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ラジオには、これまでゲストとして対談をさせて頂くことはありましたが、まったく一人で番組を担当するのは初めての経験。高校生のころ、NHKラジオの民族音楽やバロックの番組を楽しんでいましたので、そんなDJに自分もなれるなんて、感激です。

お話しを頂いたのが3日くらい前で、台湾への出国直前でスケジュールが埋まっており、エンジニアの方に無理をいって、なんとか朝から収録時間を頂きました。

今回のテーマは、僕が専門にしている「ケルトの笛の世界」ということで、僕がケルトに惹かれたきっかけや、演奏している楽器のこと、ケルトのバグパイプのことなどを、実演を交えつつ色々な曲をかけてお楽しみ頂きました。

実は、今回の放送だけにとどめるのはもったいないので、収録したラジオを入門したての生徒さんに聞いてもらい、ケルトの笛について大まかなイメージがつかめるように、教材としての活用を前提に構成しています。

#1 映画「タイタニック」サウンドトラックより「Never an Absolution」 by Eric Rigler
#2 CD"Music at Matt Molloys"より「Cape Bretonjigs」 by Bereda Smith
#3 "Lunasa"より「Snow on the Island」by Lunasa
#4 "king of Pipers"より「Coolin」 by Leo Rowsome
#5 "The piping concert(celtic Connection)"より「Strathspey」by ANGUS MACDONALD
#6 "The Perfest Triangle    "より「Highland Laddie」 by Richard Butler
#7 "Bro Dreger"    より「Plinn - ton simple」 by Gille Lehart
#8 "Os amos libres"より "jigs and bulls" by Carlos Nunez
#9 "Jeans reel" hatao & Nami

放送は、1/24(日) 11:00~12:00 (再放送 1/26(火)15時~、21時~)ぜひ、感想のファクスやメールを、たっきーみのおFMさんへお願いします!

慣れない機材の操作や、喋りを噛んだり詰まったりするのにもめげずに、教室やコンサートでお客さんにお喋りするような感覚で、結構ノリノリで1時間お喋りさせて頂きました。

今後はどうなるか未定ですが、もしかしたらラジオ番組を持つという夢が実現するかも!?
どうぞ、ご期待ください。

源泉徴収票が届く
2010年1月20日 23:51
毎年この時期になると届く、嬉しいお手紙が源泉徴収票(支払調書)。

確定申告で還付金となって帰ってくるので、現金が届くのも同然なのだ。 個人事業主にとっては、一年間お疲れ様、と言われているような気がして、うれしい。

確定申告を始める前は、源泉徴収票が来ても何のことか分からずに、捨てたり 無くしたりしていたので、今はとても後悔している。 クライアントに出演料の見積もりを聞かれて、「額面はイチ並びですね?」などと言われても、さっぱり意味が分からなかった。

こういうことは大事なので、プロを目指す後輩がいたら、しっかりアドバイスをしてあげたい。 僕は誰にも教わらなかったので、損をしてしまったのだから......。

そんな、昔の僕に届いていたのはむしろ、請求書。 請求書が届くとうんざりしてして、開封する気力すらなかったものだ。

「金持ち父さん」だったかを読み、請求書は喜んで支払おう、とアドバイスがあったので、 支払いは嫌なもの、という考えを取り払い、支払は優先してなるべく早く済ませている。

支払いが早く済むと、早く入金があり、キャッシュが流れて、ビジネスが回転しているイメージが鮮明になるので、気分が良い。

コンサートの仕事をして、請求書を送付するのを忘れているときに(めったにないけど)、クライアントが、「早く支払いを済ませたいので請求書をお願いします」と言われると、 好感がもてるものだ。

逆に、まとまった金額の仕事なのに、税金の支払いに無頓着なクライアントもある。
そういうところは、源泉徴収票を送ってこないばかりか、出演料を振り込み手数料を差し引いた金額で振り込んだりと、無神経だと感じる場合もある。
企業のレベルが現れるのはそういうところだ。人は言葉よりも行動を敏感に見て取る。
そういう会社は、手数料や税金以上の損をしているのだ。 一流の会社は、そのようなところで失敗したりはしない。

仕事もお金も、人のつながりが運んできてくれる。
いつも人に感謝をしながら、気持ちよくお金を流していきたい。
そんなことを思う、この時期なのです。

藤原道山さん (2)
2010年1月19日 11:52

彼の演奏の魅力は、西洋音楽的なアンサンブル能力、演奏のセンスもありますが、なんといっても透明感ある音色の美しさ。





道山さんのアルバムは色々と持っているのですが、中でも好みなのは、箏の「みやざきみえこ」さんとのデュエットEast Currentです。洗練された音楽性、高い演奏技術。ポップでクラシカルな古武道もすばらしいと思います!



スタイリッシュでカッコいいのも素敵ですね。所属事務所がホリプロなのも、わかります。





今後、道山さんのようなプレーヤーがどんどん出て来ると、邦楽界も華やぎ、アイラウランドでの伝統音楽のように、若者にも邦楽への関心が高まるのではないでしょうか。



台湾へのお土産に道山さんのCDを2枚買いました。頑張れ!!

藤原道山さん
2010年1月18日 00:09
最近、とても興味を惹かれているのが、尺八演奏家の藤原道山さんです。72年生まれの38歳(え!そんな風に見えない・・・。)

WIKIPEDIA

公式ホームページ




古川展生さん(チェリスト)、妹尾武さん(ピアニスト)とともに、古武道というユニットで活躍しています。何回かに分けて、書いてみようと思っています。

タンバリン奏者 田島隆さんとの出会い
2010年1月17日 22:53
前からとっても気になっていたタンバリン奏者の田島隆さんにお会いしました。



ちょうど一年くらい前でしょうか、パーカッションを叩けるようになりたい!と思ったのは。ジェンベやタブラはカッコいいけど、大きくて重いから、持ち運びは大変。パーカッショニストはいつも車で移動していますもんね。笛より重いものは持ちたくない。そこで選んだのが、フレームドラムでした。

以前に共演させて頂いたことのある、ロビン・ロイドさんに1度だけ習いに伺い、小さなフレームドラムを買いました。去年のフェニックス・ホールで早速デビュ。太鼓は楽しい♪

フレームドラムは、小さいのに色々な音が出て、低音もしっかり鳴ります。指を駆使して幅広い奏法が出来るのも、カッコイイ。

田島さんのことはフィドル倶楽部で紹介いただいたのですが、去年はお会いする機会が出来ず、やっと今日お会いできました!

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お部屋はタンバリンだらけ。自作のタンバリンやいろんな新開発の楽器もあり、大興奮するやら爆笑するやら。お互いに、イノベイティブな演奏家タイプですね!写真は、ギターの裏板をはがして革を張ったタンバリン×ギター。

ホイッスルとタンバリンでのセッションも楽しかったです!

きっと、近いうちにライブでご一緒させて頂けそうな気がしています。

ありがとうございました!


Michael McGoldrickの謎のアルバム
2010年1月16日 07:29
アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル、イリアン・パイプスなどのトッププレーヤーである、マイケル・マクゴールドリックが、謎のアルバムを発表していたようです。

"Celtic Melt"  by Michael McGoldrick, Richard Lacy, Barrie Gledden, David Bird  

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http://itunes.apple.com/jp/album/celtic-melt/id296625588

こちらでダウンロード、試聴できます。

テクノ?系の打ち込みに、ロー・ホイッスルなどが絡む音楽で、なかなかよい感じなのですが、なぜかアイリッシュ・フルートは一度も登場しないのです。しかも、日本ではCD店にも並んでいないし、全然話題にもなっていないのです。アルバム収録時間が短いので、それもちょっとあっけない感じ。

前にKevin Crawfordの謎のアルバムも紹介しましたが、海外のMP3サイトをチェックしていると、日本では分からないことも色々知ることができ、面白いです。

筆入れを自作する
2010年1月15日 23:23
長年使っていたブリキの筆入れが、ベコベコになってしまったので、自作してみました。

お菓子が入っていた桐の箱に、HANDSで買ってきた漆をぺたぺた。初めての漆塗りで、プラモの塗装となんら変わらないレベルですが(笑)、綺麗に出来ました。

ぴかぴかの光沢感は漆ならでは。蝶番とパチンをつけて完成。

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伝統的な朱色と黒の組み合わせにしました。
我ながら、なかなか器用だなと思います。

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大容量の筆入れなので、ペンもカッターも色々と入ります。

この調子で、漆塗りのフルート・ケースを作れたら、渋いなあ!

音楽家の新年会
2010年1月14日 07:49
大阪のヘヴンズカフェにて、音楽家が中心になって、約10名の新年会をしました!

もとは、僕のバンド「グレンクロス」のチェリスト・かなさんの妹さんの結婚式が年末にあり、演奏をさせて頂いた際に、奈良のピアニストと共演したのが始まり。その方が、僕に紹介したい尺八奏者がいる、とのことで、相談しあってこの日を設定しました。

それぞれが友達を連れてきて、にぎやかな会になりました。左一列目から二胡、チェロ、アイリッシュフルート、尺八、中国笛、二列目はピアノが二人、クラリネット、ブズーキ。
2時間、あっという間でした。

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尺八の川崎さんは情熱大陸を吹いたり、バスG管で本曲を吹いたり、かっこよかった!二胡の後藤さんは、普段はヴァイオリニスト。「新賽馬」という、カデンツァでこれでもかと言うほど半音階を弾くヴァージョンをされていました。すごい。中国笛の鷲沢さんの独奏は、人足早く台湾や上海に行った気分になりました。クラリネットで聞くクラリネット・ポルカには和みました~!

みんなオープンな人ばかりで、楽しかった。また会いたいね!


苦行者に会う
2010年1月13日 23:18
フィットネス・クラブに通い始めてから半年経った。夕方、ジムを出て、なんとなく寄り道がしたくなって本屋さんに自転車を停め、店内へ。新刊、ビジネス書、雑誌コーナーなどざっと見て回り、帰ろうと自転車に戻ると、前かごに入れていたジム用品の袋から運動靴が無くなっている。一瞬、ジムに忘れてきたか?と思ったけれど、いやいや、そんなわけがない。そうか、盗まれたか...。

それにしても、ABCマートで買った全然高価でもない運動靴。しかも、綺麗に使っていたとはいえ新品でもないのに、一体だれが欲しがるのだろう。悔しいとかいう思いの前に、そっちが心配になってきた。

もし靴にも事欠いているホームレスの方だったとしよう。それならば、大切に使ってもらえるのかもしれない。でも、さして必要もないのに人を困らせてやろうという悪意や、興味本位で盗んだのだったら、許せない。

どちらにしても、罪を犯すような人は、今回は誰にも見つからずに逃げおおせても、苦難の道を歩むのだ。そのような徳の低い人間は、同じようなレベルの人を呼び寄せるからだ。

そして、お互いに憎しみ合い、威嚇しあい、盗み、だまし、傷つけあう。怒り、ねたみ、嫉妬、嫌悪、恐怖などの渦巻く恐ろしい世界で生きなくてはならない。誰かに捕まり、咎められ、自らの過ちに気づき、反省し、罪を償うことができる人は、幸いである。なぜなら、それにより自分が変わり、その地獄から脱するチャンスを得られるからだ。捕まらないままそのような世界に暮らすほど、苦しいことはない。

罪を犯す人は、苦行をしているのだと思う。それほどの試練を自らに課さないと成長できないほどの苦行者なのだ。立派とは思わないが、気の毒だとは思う。

苦しみは、無知から生まれる。学びの無いところに、幸福もない。

この世界が、奪った者勝ち、わがままを言ったもの勝ちという世界だと考えれば、同じ価値観の人を引き寄せ、もがき苦しむことになる。
この世界が、富を分け合い、助け合う世界だと考えれば、そのような人を引き寄せ、富や愛情の中で生きることができる。

世界は、その人の思ったとおりになる。

ああ、僕も前かごに物を入れたままにしないように、学ばないと。


PV撮影会
2010年1月12日 08:46
営業資料のために、スタジオでプロモーション・ビデオを撮影しました!5パターンの編成、総勢18人の出演者&スタッフによる、大がかりなものになりました。

機材が多かったので、車で搬入。広いスタジオです。

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カメラマンは3人、5台のカメラを使いました。

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お茶に食事も完備。

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メイクさん、ヘアースタイリストさんにも来てもらいました。


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生徒さんの誕生会を兼ねた打ち上げ。

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知人や生徒さんに声をかけての、まさにインディーズ的なPV撮影会でしたが、皆さん、本当によく働いてくださいました。大好きな演奏家、スタッフの皆さんの中で好きな曲が演奏でき、大勢の方に支えられていることの幸せ、ありがたさに心から感謝しました。

映像は3月くらいには発表できるかと思います。

明石労音コンサート ありがとうございました!
2010年1月11日 18:54
1月10日(日)は、兵庫県明石市にて労音さん主催のコンサートがありました。明石といえば、日本の標準時刻を決める天文台がありますね。それから、鯛や明石焼き、明石海峡大橋でも知られています。

ピアニストの上原奈未さんと2人でのコンサート。会場は「らぽす」にある、市民ホールです。明石駅前では、地元の中学校のブラスバンド部が、交通安全か何かのキャンペーンのために演奏していました。可愛かったなあ~。僕の生徒さんや演奏家仲間にもブラバン出身の人は多いけど、10年後くらいには、この子達の中からプロになる人も出るのかもなあ。不思議な気持ちです。

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会場の「らぽす」は、内装はきれいになっていますが、構造やインテリアから、ところどころ古さをにじませる建物。天井が広い!ピアノもすご~く古い。鍵盤が象牙でした。もしかして、戦前からあったりするのでしょうか。

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広々としたホールでした。開演が14時だったので、充分ウォ-ミングアップやリハーサルに時間を使うことができました。このくらい余裕があるのが理想ですね。スケジュールよりも1時間早めに入ると、どれほど演奏の質が上がるかと思うと、大事なことです。

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会員数は50名くらいとのことで、お客様との距離も近く、ちょっと大きめのカルチャースクールでお話しするような気持ちで、親密なコンサートになりました。

殆ど全員が、アイリッシュも僕のこともご存じない方ばかりなので、色々なお話しも交えての演奏。このようなお客様に、どうやったら音楽に興味を持って、コンサートを最後まで飽きずに楽しんでもらえるのか、即興ではあるものの工夫をこらしました。

中年の女性(愛情をこめて、おばちゃんと呼びましょう)は、反応がちゃんと返ってくるので、とてもやりやすいです。僕が投げかけた言葉に、笑ってくれたり、「へえ~」とか言葉で返してくれたり、質問で返してくれると、嬉しくなります。小学生くらいの男の子も、僕のお話に返事をくれたりしたので、嬉しかったです。

お客様が受け身的で、まったく無反応だと非常にやりづらいですから、こちらも前半ステージの早い段階で、お客様との距離感を詰めるように心がけています。そのためには、数々のネタや、お喋りの内容も大事。共感を持ってもらえるような、僕のことを理解して頂くとっかかりになるようなお話を考えていきます。

コンサートについて、最近、気付きがありました。お客様はただ音楽を聴くことを求めてコンサートに足を運ぶのではないのだと。もちろん良い音楽を演奏することは前提ですが、音楽を聴いて心を動かされたり、新しいことを知ったり、演奏者やお客様全員との一体感を感じたり、人とつながることで、心が満たされることのほうが、むしろ大切なのではないかと。どうやったら、お客様の心を満たすステージができるのか、それを考えて実践していこうと考えています。

今年の目標です!

台湾ツアーの詳細
2010年1月10日 19:53
唐さんから、台湾ツアーのチラシが送られてきました。

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24(日)台北市 新店の市民会館で演奏 100人くらい集まるらしいです。
25(月)台北市 品多のコーヒーショップで演奏
26(火)台北市 アイリッシュパブHell Kitchen(名前が!)で演奏
27(水)台北市 淡水のアイリッシュ喫茶店にて
28(木)台中市の知人のコンサートにゲスト出演できるかも?詳細未定。
29(金)苗栗縣 台湾原住民のレストランで演奏
30(土)彰化市 午後
    台中市 晩  Rafiki cafeというところです。

唐さんにブッキングを頼んでいたのですが、年末までスケジュールが
入らなかったので、心配していました。
ところが年を越して連絡をもらったら、毎日のように演奏を入れてくれていたので、
びっくり。

唐さん、ありがとう。
台湾の人々、待っていてね。

Irish meets African
2010年1月 9日 06:53
土曜日は、Irish meets Africanということで、ギニアのパーカッション奏者のSayon Camara(サーヨン・カマラ)さんをお迎えして、大阪のRain Dogsでコンサートがありました。

お越しくださった皆さん、ありがとうございました。

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アフリカのリズムは、6/8や8/8といっても複雑で、最初は全然リズムが取れずに苦労しました。よく、こんなに複雑なことしてるなあって。キメもまた複雑で、覚えるのが大変でした。
ジェンベというと爆音で攻撃的な演奏を想像してしまいますが、サーヨンさんの演奏はやさしく、よく通る音でした。いつも楽しそうに演奏しているのが良かった。

その晩は、うちにご宿泊でした。

ギニアはフランス語なので、友人が通訳しながらコミュニケーションを取りました。サーヨンさんの村は電気も水道もガスもテレビもない田舎です。音楽を演奏していない時は、お米を作っているそうです。日本の水稲とは違い、種をまいたらほっとくだけだそうです。牛を10頭飼っていたけど、誰かが病気にかかったり、悪いことが起きると、神様のために生贄に捧げるので、7頭に減ったとのことでした。
つい先日も、政情不安定で日本への飛行機が飛ばなかったから、1頭捧げてきたそうです。

奥さんは4人まで持つことが許されているそうで、サーヨンさんには2人いるそうです。子供は4人。先日、南アフリカの大統領が6人目の奥さんを迎えたことをニュースで放送していましたが、奥さん同士は仲良くするのでしょうか~。

我が家に初めての黒人のお客さん。いろんな人がやってきて国際的な食卓です。

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名古屋でティン・ホイッスル レッスンが始まります。
2010年1月 8日 21:33
4月から、名古屋市・栄の中日文化センターで、ティン・ホイッスル講座を担当させて頂くことになりそうです。打ち合わせに伺ってきました。

新大阪から新幹線で名古屋へ。1時間足らずです。早い!

途中、米原付近で降雪のため減速運転。視界が真っ白で、まさに雪国。ところが、トンネルひとつ抜けただけで雪はまったく無くなってしまったので、不思議でした。新幹線から写真を取ると、風景がゆがむんですね。知りませんでした。

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名古屋といえば、喫茶店のモーニング。

というわけで、早速「小倉トースト」を発見!

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栄の周辺は、とても広く、綺麗で、巨大なビルがたくさん。大阪の梅田や難波よりも、ずっと大都市のように思えました。テレビ塔と、通りに沿った細長い公園があるところは札幌にそっくりでした。

こんな奇抜な建物もありました。

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4月から6月の2・4金曜日 13時~開講します。
グループレッスンで、受講料は1回あたり2500円(+税)、3カ月前納です。
限定20名様。

中京方面でティン・ホイッスルに興味のある方は、ぜひご受講ください。
皆さんと一緒に練習ができることを、楽しみにしています。

お申込み、お問い合わせは下記までどうぞ!

http://www.chunichi-culture.com/

頂きもの(2)
2010年1月 7日 10:26
木の手作りネックレスです。
熊野の前先生から誕生日プレゼントとして頂きました。


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「いつも心に太陽を」-------
僕のブログで、熊野旅行記を読んで、「太陽に愛された私たち」という一文からインスピレーションを受けて、作ったそうです。

オレンヂ色の革紐。僕の好みをよくご存じですね!ネックレスをつける習慣はなかったのですが、気に入ってつけています。「おいしそう」と時々言われます。

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頂き物 (1)
2010年1月 6日 06:52
年末はたくさんのプレゼントを頂きました。どれもが素晴らしく、思い入れがあるものばかり。本当に、ありがとうございました。2回に分けて紹介させて頂きます。

青森の「ねぶた」と同じ張り子で作った「寅(とら)ねぷた」です。
万笛博覧会へスペシャルゲストとして来て下さった、津軽の佐藤ぶん太。さんから頂きました。たくさん作るんですって。我が家の玄関を飾ってくれています。

こちらに関連の記事があります。
http://blogs.yahoo.co.jp/bubunchos/57484013.html


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ぶん太。さんお手製のりんごジャムです(食べかけですみません)。甘さ控えめで、フルーティでおいしいです!!我が家は基本は米食なので、紅茶に入れたりしながら楽しんでいます。

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12月の上京の際に、ギターリストの足立宗亮さんから頂いた「つまようじ」。昔は、こういうふうに個別にデザインされた袋に入れていたそうです。「ようじ屋」って、本当につまようじを売っていたんだなあ。「小粋」ですよね。使えずに取っています。

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カウンターがステージ
2010年1月 5日 22:07
(この日記は1/6に書いています)

12月26日は、千里中央のレストラン「マチカネ・ダイニング」で演奏させて頂きました。客席数20席くらいのこぢんまりとしたお店で、オープン1年とのことです。千里阪急ホテルで演奏した時にオーナーがご覧になり、うちのお店でもショウを、ということで声をかけて頂きました。

こちらのオーナーは、ダンディなおじさまお二人です。大学時代にプロを目指してミュージカルに励んでいた俳優仲間なのだそうです。現在、他のビジネスを本業にしつつ、飲食店のプロデュースをしています。素敵だなあ!

なんと私たちのためにご自宅のアップライト・ピアノを運び込み、音響機材も用意してくださいました。詳細が直前になるまで決まらなかったため告知もできなかったのですが、それにも関らずお店の常連さんを中心に満席になっていました。お客様に愛される、実力のあるお店なのですね。

ライブはシャナヒーの3人と、ダンスのエディ吉野さんとで。短いショウでしたが盛り上がり、お客様も熱心に見て下さいました。

奥の方にカウンター席があるのですが、ステージからは見づらいレイアウト。カウンターの名物板前さんが言います。「今日の演奏は最高やったで!いままで何回かコンサートをしたけど、一番やったわ。そやけど、ここまでは届かへんかった。向こうの客席どまりやったんや」

(!)

そうか...。いつも 、隅々まで気を配って演奏しているつもりだけど、ここに席があることを忘れて演奏していた...。やっぱり、お客様には、分かるものなんだ。うかつだった。

「わしら板前は、カウンターがステージや。目の前の一人か二人のお客様にお料理で満足してもらわないとあかん。君たちミュージシャンは、そういうわけにはいかへんやろ。いつか、料理と音楽とで、ここのお客様全員を幸福感で一体にしたいねん。お互いに、がんばろう!」

カッコいいこと仰るなあ。励みになりました。

お店で使っているという、有機無農薬の野菜を頂いて帰りました。応援、ありがとうございます!

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【金曜日】アフリカン×アイリッシュ ライブ!
2010年1月 4日 21:51
年末に急きょ決まった、注目のライブです。今週金曜日です。

テーマは「リズム&グルーブ」
ギニアのジェンベ奏者、サーヨン・カマラを中心に、西アフリカと
アイリッシュのダンスビートが融合。
大陸を超えた大きなグルーヴに身を委ねましょう!!

【日 時】 2010/1/8(金)  19:00開場/19:30開演

【会 場】  大阪 梅田 レインドッグス
       http://www.raindogs-web.com/toppage.html
       大阪市北区神山町8-18 tel. 06-6311-1007

【料 金】 前売2,500円/当日3,000円 (ドリンク別 600円)

【出 演】
★アフリカン・チーム
 サーヨン・カマラ(ジェンベ他)
 三好東曜(ジェンベ、バラフォン他)
 奥野毅(ドゥンドゥン他)
 溝口サトミン(うた、ダンス)
 小林加奈(タマ、うた)

★アイリッシュ・チーム
 大森ヒデノリ(フィドル)
 hatao(アイリッシュ・フルート他)
 岡崎泰正(ギター)

【ご予約】     レインドッグス tel : 06-6311-1007 raindogsmail@ybb.ne.jp

人生で実現したい夢ができました!!
2010年1月 3日 00:02
毎年お正月は、人生についてじっくりと考える時間。
昨日、喫茶店でコーヒーを飲みながら考えてきたら、あるイメージが降ってきました。

僕の大好きな曲をかけながら、お読みください。

Another Division on a Ground by Mr. John Baniste
By Andwer Laurence King, Paul O'Dette

テーマは「出会いと成長」。

それは、笛博のコンセプトとして2008年に思いつき、
やがて僕の人生のテーマとなりました。

ある人との出会い、ある場所との出会い、本や映画との出会いによって、
考え方が代わり、人生が良い方向に向かった経験はありませんか?

僕にはあります。

笛博で出会った様々な魅力的な人達。
自分で歩いた、白神、立山、熊野、石見、阿蘇...。
今の僕があるのは、素敵な出会いのおかげです。

僕の音楽活動の使命は、出会いとご縁に恩返しをすること。
僕の音楽や生き方で、誰かの人生が少しでも良い方向に向かっていけば...と
思っています。

人生で、これができたらもう最高!という目標って何だろう、考えた時、
「誰かの人生が少しでもよくなるような場所を自分が作る」というアイデアが
降りてきました。

それは、人生を考えるきっかけになる良質な本や映画を自由に貸りられる図書館です。

色々な分野の魅力的な人の講演会が開かれる講堂です。

素敵な音楽を奏でる演奏者のコンサートを聴くことができる音楽室です。

アロマテラピーやマッサージの達人が時々やってきて、治療を受けられる診療所です。

地域の農家が、有機栽培の新鮮な野菜や果物を売りにきます。

腕のいい料理人による、おいしい料理やコーヒーを楽しむことができます。

常に魅力的な人が集い、一人で来てもすぐに人と仲良くなれます。

ひとりぼっちになりたいときに、静かに、暖かく、そっとしておいてくれます。

旅人が、噂を聞きつけて遠くから体を休めにやってきます。

そこは、人と人が、心で結びつく場所です。

その建物のそばには、温泉も、果樹園も、牧場も、運動場もあります。

その建物は、南紀熊野の、山をちょっと入った自然豊かな場所にあります。

全国から、人生を学びに、自然を学びに、心と体を癒しに、人が集まってきます。

カフェでも宿でもない、居心地の良い不思議な空間。

僕は、そこの館長として、色々な才能を持った、素敵な仲間たちと一緒に
暮らし、ともに学んでいます。

そんな場所が作れたら、僕の人生に思い残すことはありません。

身近なハッピー・サクセス・ストーリー
2010年1月 2日 22:23
今年の獅子舞は2日で終わり。今日は堺市の住宅展示場でした。

こちらの代理店に獅子舞のお仕事を頂くようになって、5年になろうかと思います。獅子舞だけではなく、様々なショウやイベントを手掛ける代理店で、女性社長が切り盛りしています。今日は、社長と初めて現場でご一緒させて頂きました。

これまで、お稽古の時にお話しする程度で、きちんとお話ししたことがなかったので、このお仕事を始めるきっかけについてお話を聞いてみました。

社長は20代の頃、お子さんを育てながらフルタイムで保育士の仕事をしていました。ある日、お子さんを保育園に迎えに行った帰り、公園で紙芝居をしていたので、立ち止まって見てみたそうです。それが余りに面白いので、「やってみたい!」とほれ込みました。

ところが、公園に通っても、その紙芝居の人には全く会えません。なんとかして紙芝居の道具を手に入れようと調べたところ、日本に一軒だけ、紙芝居を売っているお店があったのです。紙芝居は話芸が命ですが、衰退産業で後継者がおらず、習うにも習えません。お店の人に相談したところ、「習うより一回でも場数を踏んだほうが勉強になるから、見よう見まねでやってみなさい」と、公園に連れて行かれました。そこで、子供たちを集め、練習を繰り返したそうです。

何度もやっているうちにだんだん子供たちが面白がるツボが分かり、若いお嬢さんの紙芝居として評判となりました。その噂を聞きつけたイベントの主催者から声がかかるようになり、イベントに出始めたそうです。

イベントの仕事が増えだしたので、保育園に頼みこんで週4日勤務に変えてもらい、2日は紙芝居をしました。やがて、その比率は反転し、ついに大道芸だけで生活ができるようになりました。

イベントの現場では、ケン玉のチャンピオン、アクロバット、バルーン、ジャグリングなど、様々な面白い芸人さんと知り合います。そんな人たちからの紹介で、事務所や代理店と知り合い、仕事が増えていきました。芸人仲間に積極的に仕事を紹介するうちに、いまのような事務所業になっていったそうです。

仕事は順調に増え、数年前に納税額が大きくなったことで税務署の監査が入りました。その際、税理士さんと相談をして、会社化したほうが得だと判断し、有限会社を設立しました。今まで、自分から売り込んだことは今まで一切なく、すべて紹介と引き合わせで仕事をしているのだそうです。

大好きなことを見つけ、やり続けることで成功した素晴らしい話だと思いました。
このお話しを聞いて、僕も5年を目標に会社を設立することを決意しました。
将来の夢と今年の計画について考えていたお正月だったので、良いタイミングで良いお話しを聞けました。これも、引き寄せだと感謝しています。

お正月:お金と仕事の話の続き
2010年1月 1日 05:59
新年あけまして、おめでとうございます!

お正月は、毎年「獅子舞」の笛を吹くことが恒例になっています。学生時代から続けているお仕事で、年末になると衣装と笛が支給され、1回だけ稽古 に行きます。お正月くらいは休んだら?と言われそうなのですが、この時期にしかしない仕事なので、自分にとっては獅子舞がないと、お正月を迎えた気がしま せん。

ブログ(http://www.irishflute.info/)では、2007年から毎年の様子が読めて楽しいです。今年は1日に淡路島のウェスティンホテル、2日に堺市の住宅展示場で演奏をしています。

横笛での循環呼吸法を習得したので、今年の獅子舞は時々ノンブレスで吹いています。誰か気づいてくれるかな~。

去年もお正月にお金の話を書いていたんですね。僕のブログは、当初は音楽のことを中心に書いていこう、海外のティン・ホイッスルやアイリッシュ・フルートの情報を紹介していこうというコンセプトだったのですが、いつの間にか人生や学びのことを書き綴るブログになりました。
ブログを始めた頃は「日本一のプレーヤーになるぞ」という気負いがありましたが、今はそこは気にならなくなり、音楽とは人生であり、人間的な成長 なくしては音楽が良くなることはありえない、と思うようになったためです。音楽以外の楽しいことがたくさん見つかったから、ということもあります。

お金の話しを続けましょう。

3年前に事務所を立ち上げた時、人生の目的と使命を深く考え、「仕事」「教育」「家庭」「健康」「精神」「経済」「人」の7項目について、目標と行動計画を立てました。それを手帳に挟み常に読み返して自分を律してきました。

3年経って、その多くが達成できたか、達成のために現在も取り組むことができています。例えば、仕事上の目標である「ケルトの笛の第一人者にな る」は教本の出版とともに、ほぼ達成できました。健康上の目標のお陰で、お酒は一切飲まなくなりましたし、少肉多菜の規則的な食事習慣も身につきました。 ジム通いも続いています。清潔で物の少ない家、妻と毎日食事を供にするという家庭上の目標も達成。必要があり気に入っている物だけに囲まれる、質素倹約と いう経済上の目標もクリア。友と師を持つという目標も達成しました。3年前に欲しかったものも、ほぼ手に入れました。

毎年お正月は時間をかけて、集中してその年の目標を定めることに取り組みます。1日元旦は獅子舞が午前中で終わったので、午後から梅田で目標と計 画立ての時間を作ることにしました。よし、せっかくだから世界最高クラスと言われるリッツ・カールトン・ホテルの喫茶室で書こうと思い、西梅田へ。
ところが、なんとお茶とケーキだけで4000円という値段に仰天。しかも、高層階の見晴らしの良い場所で、少ないお客さんの中で静かに執 筆・・・とイメージしていたのに、1回のフロントそばで、子供連れの家族客でにぎわっていました。イメージと違ったのでショックを受け、結局は自宅に戻っ て作業しました。

コーヒー1杯1000円でもいいから、BGMのかかっていない、机の広い、全席禁煙の静かな喫茶店はないものでしょうか。目標リストに早速、「リッツでお茶をするにふさわしい人物になる」と書き加えました。

リッツのお客さんを見て思いました。みんな、お金持ちなんだろうなあって。日本には、純資産が1億円を超える人が130万人、100人に1人の割 合でいます。つまり、僕のマイミクに2、3人はいることになります。りッツのような富裕層を対象にしたサービスが成立するわけです。一方、年収114万円 にも満たない貧困層は100人に16人います。中間層が少なくなり、富める者と貧しいものに二極化しているそうです。

突然ですが、みなさんの周りに、企業のオーナー、財団の理事、公務員の次長クラス、芸能人やスポーツ選手といった「セレブ」はいますか?国税庁の 法人税統計によれば、平成17年度で国内の会社は約277万社あるそうです。社長は277万人いるということです。こう考えると、社長職ですら全然珍しく ないですね。

また、都心を見ていると大きなビルが林立していますが、当然、すべて誰かがお金を出して建てたものです。皆さんの住宅街には、商店やスーパ-、レ ストランがあります。それらすべてに経営者がいます。日本には都市部から離れると、多くの手つかずの土地があります。それらもすべて、誰かが所有していま す。

それなのに、私たち20~30代の若者の多くは、誰かのもとで従業員として雇われ、賃貸マンションの狭い一室を借りて住んでいます。財をなすことも、土地を持つことも、経営者になってビルを建てることもなく人生を終えるのです。あなたは、それでいいのですか?

仕事や職場を提供して従業員を雇う人がいる一方で、労働力を提供して報酬を得る人がいる。

土地や建物を提供して家賃収入を得る人がいる一方で、それを借りて家賃を払う人がいる。

僕は、絶対に、前者を選びます。

その方が楽しいに決まっています。

Boys & Girld be anbisious !!
若者よ、野心家たれ。

夢は大きく、志は高く。楽しい人生を生きよう!

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