アイリッシュフルート
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08年9月に行われるイベント・万笛博覧会のサイトです。

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
 
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2008年9月
18世紀における、フルートでのヴィブラートに関する問題
2008年9月30日 22:42
おとといのトラヴェルソ・コンサートでの打ち上げでは、参加者から演奏者へ、ヴィブラートに関する質問がたくさん出た。「バロックを演奏する際に、ヴィブラートはどうすべきか?」

サラさんは、こう答えた。「ヴィブラートをかけたければ、かけたら良い。それで音楽がより良くなると、確信するのであれば・・」おまけに、「もし、バロック作品を演奏する際に、ヴィブラートをかけるのを止めなさいと、誰かに言われたら、『なぜ?』と聞き返してやりなさい。」と答えた。痛快である。

僕には、別の疑問があった。バロック期のヴィブラートは装飾音の一種類だと考えられていた。そうであるなら、息でのヴィブラート(Breath Vibrato)と、指でのヴィブラート(Flattement)は、どのように区別されていたのだろうか?

今日、たまたま、先日の古楽合宿で、リコーダーの藤田先生に紹介して頂き、届いたばかりのトラヴェルソの教本を読んでいた。




これは、現代のアメリカで書かれたトラヴェルソの教本で、著者はJanice Dockendorff Bolandさん。過去出版された教本を凝縮し、非常によくまとめられている。トラヴェルソの入門資料として、かなりお勧めの本だ。

この中で、下記のような記述があった。

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息でのヴィブラートは、18世紀において使われていた。フランスのDelusse による教本(1760)は、私(著者)が数百冊の当時の教本を検証した中で、唯一、息でのヴィブラートを推奨している。

Delusseは、「ホゥホゥホゥ・・・というように、肺を動かして、可能な限りヴィブラートをつけるべきである」と述べている。

しかし、これを除くと息でのヴィブラートを推奨する本は見当たらない。それどころか、いくつかの教本では、批判的に論じている。GeminianiとTromlitzによるものがそれである。

Geminianiは、ヴァイオリンではどんな音であれヴィブラートを使うべきだが、フルートにおいては、長い音でフラットマンを使うべきである(c.1747)、と書いている。Tromlitzは、息ではヴィブラートをかけるべきではないとしている。それは嗚咽するような音になり、それを使おうものなら、演奏者は胸を痛め、音楽もまた台無しにしてしまうだろう(1791,p214)、と述べる。

(Janice Dockendorff Boland ,"Method for the One-Keyd Flute", Univercity of California Press, 1998, p.34)

---------------------

つまり、息で音を揺らすことは、下品であり、避けるべきだということだろうか。しかし、18世紀の社会は、今ほど人の移動や情報の伝達が盛んではなかったから、色々なスタイルや考え方があったことだと思う。本当はどうだったんだろう・・・。ともかく、ブレス・ヴィブラートの存在は知られていたことには間違いはなさそうだ。

興味が尽きない問題だと思う。

ルネサンス・フルートのメーカー
2008年9月29日 09:00
昨日の日記に書いた、サラさん達が使っているルネサンス・フルートのメーカーを教えてもらいました。
Wenner Floten

ルネサンス以外にも、バロック、クラシカル、モダンのフルートも作っています。

ルネサンス・フルートのコンソートって、日本にはあるんでしょうか?非常にマイナーなジャンルですが、いまのフルート・カルテットの伝統の基礎なので、フルーティストは体験してみるとよいかも!

バーゼル在住のトラヴェルソ奏者コンサート
2008年9月28日 23:26
( 9/28付けの日記です )

大阪音大がそばにある、豊中市の音楽サロン「ノワ・アコルデ」に、初めてコンサートを聴きに行ってきました。

本日のプログラムはDuo Fue 「デュオで聴くフラウト・トラヴェルソの歴史」というもの。
スイスはバーゼル市在住の日本人奏者向山 朝子さんと、フランス人のサラ・ヴァン・カルネヴァルさんによる、レクチャー・コンサートです。

フルートの歴史は、自分でも色々調べてはいるのですが、レクチャーのほうよりも、デュオでの演奏、というのに興味を惹かれました。また、実は先生以外の日本人演奏家は、ほとんど聴いたことがなく、そういう点でも興味を惹かれました。

さて、会場は阪急服部駅から徒歩すぐ。界隈はいかにも大阪の下町、といった風情で、こんなところに音楽サロン?という感覚は、アンリュウリコーダーギャラリーを初めて訪れた時と、同じでした。
小さなギャラリーのような会場で20名ほどのお客様が集まりました。ほとんどはプロ/アマチュア含めた演奏者のようで、このジャンルの愛好家の少なさにやや寂しくなりました・・・。

2時からのコンサートは、80分休憩なし。司会者の紹介が終わると、お二人が太鼓とルネサンスフルートの合奏で入場なさったのは、楽しかったです。それから、フルート2管で、ルネサンス、バロック、クラシックと、各時代の楽器と様式を紹介して進行しました。もちろん、演奏は素晴らしく、とくにアーティキュレーションの流麗さには感嘆しました。

コンサートはあっという間に終わり、その後は公開レッスン。お一人目はこの日のためにルネサンス・フルートを10日前から練習しているというモダン・フルーティストで、お二人目はプロのモダン・フルート奏者でした。

都合で、モダンの方のレッスンは途中退出しましたが、ルネサンスフルートの運指表を手に入れ、また読譜法についても習いました。大変収穫がありました。ルネサンス・フルートが、ティン・ホイッスルと同じ6孔の笛なのにもかかわらず、なぜ小さな指孔で、複雑な運指を使って演奏されていたのかについても、自分なりの答えが出ました。

その後、打ち上げにも参加させていただくこととなり、妻と、ルネサンス・ダンスを習ったり、楽器を試奏させていただくこともできました。特にサラさんには、色々な疑問を聞いてくださったり、資料を紹介してくださったりと、大変勉強させて頂きました。
同席させて頂くことをお許しくださった担当者であり、チェロ/ガンバ演奏者の頼田さん、本当にありがとうございました。

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ルネサンス音楽は日本では情報が少なく、ルネサンス・フルートの演奏を聴いたのも初めてでしたが、習ったダンスはブルトン音楽のガボットに近く、音楽もアイリッシュに似たところがあるように思い、とても刺激的で色々なことを考えました。今後、深めていきたい分野のひとつです。

打ち上げは楽しく、独・英・日本語が飛び交い、刺激的で興味深い会話に参加させていただくことができました。

同じ会場に8時間もいたので、なんだか時間や場所の感覚を忘れそうになりました。本当に良い一日でした。

アルトリコーダー
2008年9月27日 10:08
ティン・ホイッスル教本の参考に、と思い、近いジャンルであるリコーダーに興味が出ています。先日は、リコーダーに関する教材を探していたところ、RJPのホームページに行き当たり、ここから出版されているアルトリコーダーの教材を見つけました。元シャナヒーのリコーダー奏者、織田優子さんが付属CDの録音に参加されていることもあり、購入いたしました。

丁寧で、良い感じの教材です。中学生の頃、リコーダーは割りと得意だったので、久しぶりに演奏してみたくなりました。しかし、うちには楽器がありません。

そんな折、ティン・ホイッスル講座に来てくださってるリコーダーを演奏される方が、来年まで使わないので...ということで、アルトリコーダーをお貸し下さりました。こちらからお願いしたわけではなく、偶然のタイミングの一致!
しかも大阪が誇るハンドメイド・リコーダーの竹山リコーダー製作で、バロック・ピッチ(A=415hz)です。

ということで、時間を見つけては練習をしてみようと思っています。

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・・・ということを考えていた折、11/21-24に、アンリュウリコーダーギャラリーでリコーダーフェスティバルが開催されるそうなのです。ルネサンス・ダンス音楽のレクチャーコンサートや入門講座など・・・これは行かねばなりますまい。

こういうシンクロニシティとかご縁って、大切にしていきたいと思っています。リコーダーの演奏家になるつもりは全くないのですが、ちょっとマイ・ブームが来つつあるかもしれません。

トリーヌ撮影会の模様
2008年9月26日 07:47
アンサンブル・トリーヌでの撮影会より。
来年3月のフェニックスホール公演チラシに載せるための撮影会でしたが、一人ひとりの写真や楽器の写真も撮影しましたので、掲載します。

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楽器の集合写真。

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スコティッシュ・スモール・パイプの演奏写真。



ローズ共和国...
2008年9月25日 10:16
昔から言葉には興味があり、ふとしたきっかけで人工言語「エスペラント語」について調べていたら、面白い記事にめぐりあった。

イタリアの湾岸に、人口の島があり、独立宣言をしたが、結局は裁判でイタリアに負けてしまったというのだ。その島の結末は...。ぜひリンク先を読んで見てください。

ローズ島共和国

この国の公用語として指定されたのが、エスペラント語。興味深いエピソードだと思う・・・。

こちらの記事もめちゃめちゃ面白いので、おすすめ。
地理/歴史への興味が沸き起こります。

一噌幸弘さんの新譜
2008年9月24日 21:52
能管、篠笛などを演奏する一噌幸弘さんの新譜が7月に出ていたようです。
「しらせ」の「よしのぼり」というそうです。

以下、メンバーで篠笛奏者の山田路子さんのページより。
http://yamadamichiko.d2.r-cms.jp/shirase/



[発売日] 2008年7月25日


[収録曲目]
01.メトリエ ― metorie
02.ヤマカガシ ― yamakagashi
03.行の風 ― Gyo no kaze
04.ゲタ山4DR ― getayama4DR
05.ひうほったん ― hiu-hottan
06.よしのぼり ― yoshinobori
07.総田楽の舞 ― sou-dengaku no mai
08.バッサ・カスティーリャ ― La Bassa Castiglia

[作曲] 一噌幸弘(01-07)、グリエルムス(08)

[演奏] 一噌幸弘 (能管、その他)、山田路子 (能管、篠笛)、壷井彰久 (ヴァイオリン)、高木潤一 (ギター)、村中俊之 (チェロ)、吉見征樹 (タブラ)、茂戸藤浩司 (太鼓)

実は、去年に「一噌幸弘」コンチェルト・プロジェクトというコンサートを東京・西荻窪の「音や金時」で見たことがあります。その日は、オリジナルのほか、テレマンやヴィヴァルディを演奏していました・・・篠笛で。山田さんや、チェロの村中さんも参加していました。

山田さんは、お若そうなのにめっちゃうまくて、こんな人がいたなんて・・・とびっくりしてしまいました。ちょっとファンです。

CD,気になりますね~。いつか買うかもしれません。

来月、大分で演奏してきます
2008年9月23日 21:52
●生山早弥香(アイリッシュ・ハープ)とhatao(アイリッシュ・フルート)の大分県で
の演奏会のお知らせ

♪10月11日(土) 場所・大分県湯布院町塚原の『忘路軒』
ドリンク付き1800円
時間・午後5時30分
チケット予約・タムボリンで受付中

♪10月12日(日)アイリッシュ・フルートの演奏会
出演・hatao(アイリッシュ・フルート)
ゲスト・生山早弥香(アイリッシュ・ハープ)
場所・大分県別府市の『山猫軒』 
開演・午前11時~
チケット予約・山猫軒0977-24-3588
※この日のみhatao(アイリッシュ・フルート)がメインの演奏会

♪10月13日(祝) 場所・大分県九重町の『九重文化センター』
会場・午後1時、開演・午後1時30分
※やや子供向けの内容予定。

UKナイト
2008年9月22日 09:19
「万笛博覧会のひとこま」と題して、写真を3枚載せました。

チェリストの可奈さんに誘われて、奈良県王寺にあるゲストハウスで演奏してきました。駅そばにある古民家を改装したもので、蔵を利用したバーも併設されています。

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バーテンダーはイギリス人で、おそらく彼の発案でUKナイトという催しに至ったのでしょう。出入り自由で、20人くらいのお客さんが集まりました。僕らの前はギター2人の弾き語りで、ビートルズなどを歌っていました。僕らの出番は1時間。チェロとのデュオというのは初めてなので、色々と練習して、13曲くらい弾きました。スコティッシュ・スモール・パイプやティン・ホイッスルも演奏。コレッリとテレマンの抜粋をつなげて演奏したのは、ハイライトでしたね。

笛とチェロという組み合わせは考えようによっては、面白くなると思うので、単調にならないアレンジで、また演奏してみたいものです。笛でも伴奏が出来たらいいですね。やっぱり、ビートボックス吹きを習おうかな!

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学園祭を見学
2008年9月21日 22:27
来月演奏を担当する、西宮の高校での芸術鑑賞会の下見のため、篠山の高校の文化祭の一環として開催される芸術鑑賞会を見学してきました。

篠山へは、尼崎から福知山行きの電車に乗り1時間ほど。丹波の高原にある街です。駅からバスで20分ほど乗りました。高校に入ると、色々と思い出されて懐かしく感じます。生徒数はかなり多そうでした。

今日の演目は、津軽三味線のトリオ。

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90分ほどの演目で、津軽三味線だけではなく、中国や中央アジアの楽器まで登場し、民族音楽のレクチャー的な内容でもありました。

ショウ的な演出を期待していましたが、意外と普通のコンサートでした。90分休憩ナシのコンサートは、演奏者としては結構大変ですが、見ていてそれほど長くは感じませんでした。
どうすれば、高校生がより興味を持って、楽しく見てもらえるか?考えていかねばなりません・・・。

帰りに、有名な丹波の栗をたくさん買って帰りました。

フルートの"おもしろそう法"
2008年9月20日 09:09
万笛博覧会へは全国各地からの参加者が集まってくださったのだけど、中でも一番衝撃的な出会いだったのは、フルート奏者の多久潤一朗さん。

東京芸大を出て、特殊奏法のエキスパートとして活躍している方だ。実は7月のFairy Dance東京公演に来てくださったのだけど、その時はご挨拶しただけで演奏を聴くことはできなかった。今回、笛博最終日の打ち上げの、発表コーナー(なんとなく流れで、誰か演奏したい人が芸を披露する時間になった)で、初めて演奏を聴いた。

そしたら、これまで聴いたこともないようなフルートを使ったパフォーマンスや、生では初めて見るパフォーマンスなど、もう衝撃的。大笑いしてしまいました。

ちょっと動画を紹介しますね。マグナムトリオとして、活動されています。





you tubeで検索するといろいろ出てきますが、上の2本は特に良かったです。ぜひ、見てみてください。

次回 笛博の新講師決定!?で、タクさんに、この講座名をどうつけたら良いですか?と聞いたら、
「特殊奏法や現代奏法、拡張奏法とかいろいろな呼び名があるけど、それじゃ面白くないので、びっくり奏法とか面白奏法で!」とのことでした。

僕も習いたい!!!

西宮に旅行
2008年9月19日 08:15
妻と、西宮(となり町)に旅行に行ってきました。

まず、JR西宮付近にある市場に出来た、ベトナム料理屋「アンチョイ」へ。今回は2回目となるのですが、偶然に通りかかったときに気になり、入ってみたら大ヒット!のお店でした。

本場風の外見で、ベトナム人のシェフが作っています。国道沿いに面しているのですが、車の騒音が本場の喧騒を演出しています。

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ココナツカレー700円。絶品です。これを食べるためだけでも、来る価値あり。ほかにも、フォーや
生春巻など、どれも本場の味。

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幸せなひととき・・・

で、2軒隣の果物屋さんが同じ系列店のようで、店先のフルーツを使ったジュースやパフェなどを楽しめるカフェを併設しています。これまた、本場風でおしゃれなんですよ。

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映画「おくりびと」を見る
2008年9月18日 18:07
妻と、初めて一緒に映画館に行ってきました。

見た映画は、「おくりびと」。

納棺師が主人公のお話。お葬式で、ご遺体を清拭したり、棺におさめたりする、だれでも、お葬式でお世話になっている職業です。ストーリーなどはあえて書きませんが、大変良かった。「死」を扱う映画っていう時点で、ずるいと思う。鳴かずには見られないですよ、ぜったい。

まずは、リンク先のPVを見てみてください。で、音楽がめちゃいいんですよ。もとチェリストが、転職先として選んだ仕事が納棺師という設定なのですが、チェロをフューチャーして、久石譲さんがテーマを作曲しています。しかも、演奏は先日京都で演奏を見た古川展夫氏のようです。

超・おすすめです。

ひでみかさんと武田尾へハイキング
2008年9月17日 18:01
カヴァル講師の石田ひでさん、奥様のみかさんが2日ほど拙宅に滞在くださったので、妻と4人で宝塚の廃線跡にハイキングに行きました。

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ペットボトルをカヴァル吹き・・・。

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3時間もかかりましたが、途中で笛を吹いたり、おやつ休憩したり、楽しいハイキングでした。

万笛博覧会 ありがとうございました。
2008年9月16日 11:05
無事、事故も怪我もトラブルもなく、大盛況のうちに終わらせることができました。
遠方からお越しになった方もたくさんいらっしゃりました。
参加者、ボランティア・スタッフ、会館職員、講師の皆様方、ありがとうございました。とりあえず、家がすごいことになっているので、片付けや事務作業が済んでから、レポートをしていきたいと思っています。

万笛博覧会 2日目終了
2008年9月15日 07:32
昨日のライブはどれも感動的でした!
今のところ、とどこおりなく、大成功です。

あとは今日のセッションや僕のライブで終わり。
楽しすぎます~・・・


万笛博覧会のひとこま
2008年9月14日 09:42
どのコンサートも、大盛況でした♪

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笛作り講座。みんな真剣です。

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オープンステージでのティン・ホイッスル合奏。



万笛博覧会が14日の神戸新聞に
2008年9月13日 01:31
載ります!
ぜひご覧下さい!

万笛博覧会が新聞に載ります
2008年9月12日 00:50
いよいよ、開催です!!

毎日新聞に、万笛博覧会の記事が掲載されます。

13日朝刊で、大阪と神戸版。
14日朝刊で、阪神版に載る予定です。

チェックしてみてください!


搬入作業
2008年9月11日 09:03
万笛博覧会の搬入を済ませてきました。

レンタカーを借りて、会場で編入し、六甲山で夜景を見て帰りました。とっても綺麗でしたよ!
ケータイでうまく撮影できなかったのですが、こんな感じです

今日は仕込みのために、ぜんぜん笛の練習が出来なかったので、、展望台に車を停めて2時間練習しました。妻に呆れられつつも...笑。

万事順調です!

バロック・レッスン ~ 万笛博覧会準備
2008年9月10日 01:25
昨日のFMラジオの放送、みなさん聞きましたか?万笛博覧会が全国ネットで紹介されました。関西圏だと、KISS FMで載っていましたね。3分くらいかけて、丁寧に案内をしていただきました。ありがとうございます!

さて、今日はバロックのレッスンを受けてきました。ボアモルティエのフルート2重奏です。簡単な曲なので、練習は楽なのですが、レッスンでは先生に「考えが何も伝わってこない」と厳しいご指摘を頂きました。確かに・・・吹くだけなら簡単なのに、表情をつけるのは難しい・・。勉強になりました。

アイリッシュの演奏はどうなんだろう。ジグや、リールを吹くことで何かを伝えているのだろうか。それは、バロックのような、感情や表情ではなくて、もっと抽象的なもののような気もするし、はたまた実は何も表現していないようにも思えます・・・。
両者ともダンスの音楽なのに、バロックはリズムとともに、喋るように吹くことが求められる。アイリッシュはどうなんだろう? 多分、アイルランド人も世代や立場によって答えはいろいろでしょう。面白いテーマです。

帰宅後は生徒さんが習いに来て、仕事の後は万笛博覧会の準備。今年は、去年の仕事をたどったことと、妻の協力もあり、準備がかなり楽です。明日、会場に荷物を搬入します。いよいよ今週末ですね!みなさん、準備はよいですか!?

万笛博覧会 全国ネットFMラジオ CM放送予定
2008年9月 9日 09:13
本日(9月9日火曜日)13:40ごろ、"Wonderful GO!GO!"というFMラジオ番組で、
万笛博覧会が紹介されることになりました。

ぜひ、チェックしてみてください。

●放送局:ジャパンエフエムネットワーク全国17局ネット
(青森・岩手・秋田・山形・福島・岐阜・山陰・神戸・岡山・山口・香川・徳島・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島)

ジャパンエフエムネットワーク東京・半蔵門スタジオ(TOKYO-FM内)にて、
毎週月曜日〜木曜日の午後1時30分から、各地(17局ネット)に生放送。
ゆったりと流れる午後に《旅に出よう!》をキーワードに、
全国の行事・イベントを含む最新情報と良質の音楽をお届けしています。

http://www.jfn.co.jp/jfn_top/guide/

トラヴェルソ・ケースを自作
2008年9月 8日 16:19
昨日の夕食会で出たワインの入っていた木箱(僕はワインは飲みませんでしたが)。

宴会後、片付けるときに、これはひょっとして、フルートケースになるかも!?と閃き、頂いて帰りました。キー付きトラヴェルソが入るソフト・ケースはあるものの、付属品である替え管や、キーなし本体といったすべての部品を同時に持ち運べるハード・ケースがほしかったのです。

今日、木箱にフルートを並べてみたら、やっぱり!丁度のサイズです。というわけで、2時間かけてケース完成♪ 本格的に作ったのは初めてだけど、これで何年も使えるように、丁寧に作ったつもりです。結構自信作!


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ぎりぎりまで薄く作りました。

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あけたら、こんな感じ。木の仕切り版と、ウレタンでフルートはガッチリ固定されています。ふた部分にある斜めの線は、掃除棒。時々持っていくのを忘れてしまうので、ウレタンに埋め込みました。

器用でしょう!

トリーヌ 撮影会
2008年9月 7日 16:13
来年3月に開催する、フェニックス・ホール公演のフライヤーのために、ヴァイオリンの横山さんのご自宅で写真撮影をしました。
なんと一流のプロカメラマンに撮影して頂く事ができ、衣装付きで、4人全員とそれぞれの写真を撮影。わいわい言いながら、楽しい撮影会でした。

僕は、はじめてスコティッシュ・スモール・パイプのプロフィール用写真を撮影。ここでも公開できるかもしれないので、お楽しみに☆


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影前に夕食会!ヴァイオリンの横山さんが腕をふるってくださいました。最高でした!

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来年の公演に初登場する予定の、ハーディ・ガーディを弾く横山さん。

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楽器だけの集合写真をケータイでも撮影しました。暗かったので色調補正したら、画質が劣化してしまいました・・・。本当の写真が待ち遠しいですね!

練習・・・
2008年9月 6日 22:22
今日は自宅レッスンのみだったので、レッスンの後は久しぶりに休息日。

パイプを練習した。
曲は、Sir John Fenwick's The Flower Amang Them A'Go To Berwick Johnny

どちらも、イングリッシュの曲。演奏音源は、こちら。相変わらず、音痴です・・・。

パイプは楽しい!日本にはスコティッシュ・スモール・パイプの演奏者はいないそうなので、きちんと習うにはどうしたら良いか、思案中です。

それから、素敵なスコティッシュ・パイプ曲があったので、ロー・ホイッスルで演奏してみた
"Donald, Willie And His Dog by Donald Morrison"

循環呼吸で初めて4分も循環呼吸したら、よだれがだらだらになってしまう。格好悪い。
僕の循環呼吸は完全とは言えない・・・息圧が減ることなく吹き続けなければ。

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ティン・ホイッスルは、最近、息が余りすぎしまいます。長時間ブレスなしで演奏し続けることは出来るものの、かえって酸欠で苦しくなります。最近は、オーボエ奏者がするように、息を継ぐのではなく、捨てながら吹いています。そういう方、いませんか?

教本の続き
2008年9月 5日 17:55
もう、ここのblogで何度も書いていますが、教本について。昨日、リコーダー関係で気になる教本があったので、取り寄せました。リコーダーJP発行のアルトリコーダー ステップバイステップです。リコーダー関連は、書店、図書館でもチェックしましたが、中々品薄なのですよ。

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本当に初歩の初歩を丁寧に解説してあるので、著者の苦労が見て取れます。と、同時に、この説明の書き方では誤解を与えるのではないかな~・・・と思う箇所もあり、自分の本では気をつけようと思ったり。うちにアルトリコーダーは無いのが残念ですが、なんだかすぐにでもリコーダーを吹きたくなっちゃいます。

結局、マンツーマンでレッスンをすることが出来ない場合は、教本の不足箇所を学習者が想像力で補う必要があります。しかし、そこに甘えていては、教本としては完全ではありません。

今後、僕のレッスンを受けたくても受けられない方が多くなってくることでしょう。また、僕がいつレッスンを出来ない状況になるとも限りません(死んでしまう、とかじゃなくてね)。教本と楽器さえあれば、完全に独習できるようにしておきたいのです。

あと、流通がどうなるかが未定ですが、一般の書店で置いてもらえたら良いなあ・・・このあたりは、発売元の判断です。

Overton ティン・ホイッスル 入荷しました。
2008年9月 4日 19:33
ドイツのティン・ホイッスルメーカー「Overton」の代理店をしています。
Flookが使っていることでも有名なメーカーですね。

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先日、商品が入荷しました。

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ティン・ホイッスル D管 ・・・ 29,800円
アルト・ホイッスル F管 ・・・ 35,800円
ロー・ホイッスル D管  ・・・ 39,800円

それぞれチューニング可能モデルです。

単品で個人輸入するのとコスト的には余り変わりませんし、
Overtonは、2、3ヶ月の待ち時間があります。

この機会にいかがでしょうか。

ご注文は、こちらから。

お待ちしています!

アイルランド音楽は、不思議だ
2008年9月 3日 16:36
古楽合宿のあと、京都のカルチャー講座があり、そのままアイリッシュ・パブfieldへ。
毎週火曜日のセッションの日なのだ。

バロック音楽漬けでアイルランド音楽に戻ると、すごく不思議な感覚に陥る。10秒くらいの短いメロディを2回弾いて、それを何度でも繰り返す...しかもみんな、ユニゾン(同じ旋律)で。セッションの輪はいくらでも広がることができる。この晩は、15人くらいのメロディ奏者がいた。

黙々と弾く。誰に聞かせるわけでもなく。踊りの人がいるわけでもなく。この集まりの目的は、一体なんなんだろう。

バロックは、王宮で演奏するためのプロの音楽。趣向を凝らした楽曲を、トレーニングされた楽師が弾く音楽。アイルランド音楽は、楽しみのためのアマチュアの音楽。技巧をそれほど必要としない楽曲を、普段は仕事をしている人たちが弾く。

音楽的に見れば、バロックよりもアイルランド音楽は、はるかに単純なのに、こうして多くの人に好まれる理由は、いったい何なんだろう。10年もこの音楽と付き合ってきたけれど、未だに実態がつかめない、摩訶不思議な音楽である。

古楽合宿②
2008年9月 2日 17:36
(昨日の日記の続き)

初日の夕食後、再び練習場に入ります。

僕の笛の演奏を聴いて頂く時間も取って頂きました。こういうときに、ぱっと何かできるように、つね日頃から準備しておかねば...と思いましたよ。バロック・ピッチ(半音低い)の音楽に使っていて、突然モダン・ピッチ(つまり、いつも)のティン・ホイッスルを吹いたら、すごく違和感があり、音程が取りづらかったです。

こちらからも楽譜を持参したのですが、どんな方たちがいらっしゃるか、よくわかっていなかったので、普段演奏しているケルティック・バロック的な曲を持っていきました。初見でもパッと合わせられる皆さん。すごいです!

先生方の演奏も聞かせていただきました。達人の奏でるバロックはやはり、説得力があります!
それから、まだ吹いたことのないオトテールの曲を、ファクシミリ(当時の楽譜)で練習させて頂きました。フレンチ・クレフという、ト音記号の場所が違うところについている譜面を初めて読みましたが、新鮮でした!見たことの無いトラヴェルソのよい教本を教えて頂いたことも収穫でした。

こういう感じで、あっというまに夜中になりました。先生方は、ほどほどにお休みになりましたが、僕らのセッションは夜中3時まで続きました。宿泊は、同施設の個室を取って頂きました。

朝は7時半に起床。朝食時間がきちんと決まっていて、これを逃したら食べられないのです。
もりもり食べました。

食後は、僕ひとりで近くの森を散歩。

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原生林の中で、気持ちよい散歩でした。遠くに見える街の景色も見晴らしがよかったです。

午後は3時まで練習。皆さんは、もう一泊して翌日に解散になりますが、僕は晩にカルチャー講座の仕事があったため、藤田先生の車で送っていただきました。

楽しくて、ためになる合宿でした。皆さんのお陰でますます古楽が好きになりました。これからも、精進をしようと誓いを新たにしました。相愛大学の皆様、ありがとうございました!

古楽合宿①
2008年9月 1日 21:51
9月1日~、1泊2日で相愛大学の古楽器科の合宿に参加させて頂きました。本来は部外者は参加できない集まりですが、ここのOGが僕のティン・ホイッスル講座に来てくださっていて、お誘いを頂きました。

会場は、西宮市の山奥にある、「甲山自然の家」。夙川駅からバスで20分くらい、山を登ります。阪急バスを使いましたが、定額210円でお得でした。ここの施設は宿泊もでき、ピアノも使うことができます。宿泊費がとにかく安くて、こんな会場が近くにあったのかと驚きです。合宿に利用できますね。

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全員が集合したら、さっそく研修室にて合奏の練習開始。なんと、チェンバロを運び込んでありました。今回の参加者は、先生2名、学生2名、OG2名と僕。楽器編成は、リコーダー3名、ガンバ2名、チェンバロ1名、フルート1名でした。

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来年に学生の発表会があるとのことで、そのための練習が今回の主旨です。ウィリアム=ウィリアムズ、サン・マルティーニなど、これまで聴いたことのない音楽を聴くことができました。どれも、リコーダー2重奏で演奏できる曲。

指導くださる先生は、リコーダー/トラヴェルソの藤田 隆先生と、ガンバの坂本 利文先生。どちらも、お名前は以前から伺っていたものの、お目にかかるのは初めてです。
常に笑顔を絶やさず、暖かい目で見守っていらっしゃり、後進と音楽そのものへの深い愛情を感じました。お話も説得力と含蓄に富み、大変刺激になりました。


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6時から、晩ご飯。楽しく、おいしく頂きました。
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その後の合奏は、夜中の3時まで続くのでした。このあたりのお話はまた・・・。

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