勢いで7/13の"Fairy Dance @ 東京 楽屋"でのライブレポートも執筆しました。
なかなかまとまってパソコンの前にいる時間が取れなくて・・・。お待たせしました!
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7/27の津島天王祭レポートの続きです。
さて、日が西に暮れた19時前に場内アナウンスで時勝矢さんが紹介され、船が出港。船頭さん2名に漕いで頂き、池をゆっくり進みます。僕の笛の高音が鳴り響き、太鼓の演奏が始まる・・・。沿岸には黒山の人だかり。船が沿岸に近づくと、拍手喝さいが起き、カメラのフラッシュが光ります。こんなに注目されることって普段ないな・・・!?まるで動物園のキリンのよう!?
僕はピッコロを演奏し、一路さんのオリジナル「天鶏」や、アイリッシュの伝統曲「リール」、即興演奏を、祈りを込めて行いました。会場がだだっぴろい屋外だったため、音の反響が無く、どれほどお客様に聞こえているのか不安でしたが、あとで聞いたところによると、よく響いていたそうです。
お客様の視線を集め、船のへさきに立って風を切りながら演奏することが、どれだけ気持ちよかったか!言葉に表せません。演奏中の写真が無いのが残念です。
船は40分ほどで池を一周し、演奏は終了。その後は、桟敷席でお弁当を頂きながら、打ち上げ花火を見て、メインの出し物である「まきわら船」を見ます。
お祭りの内容については、こちらを御覧ください。 370個以上の和ロウソクをともした提灯をつけた船がゆっくり近づくさまを見て、過去にタイムスリップしたような幻想的な気持ちになりました。電気が無かった江戸時代の人々にとって、夜を焦がすまきわら船を見ることで、どれほど感動したことだろうか・・・そして現代の僕も。久しぶりに、日本古来の夏を満喫いたしました。
そして、夜も更け、ひとっ風呂あびてから堀田さんの所に戻ると、ゲストの方々の茶話会が開かれているのでした。今回のゲストのメンバーは、とにかくセレブリティ。政財界のトップの方ばかりで、末席に並ばせて頂き恐縮でしたが、きさくな皆様とのおしゃべりは楽しく、よい夜をすごさせて頂きました。
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翌朝は、ゲストの皆様からのリクエストで、一路さんたち和太鼓チーム4名と僕とで演奏をさせて頂きました。船上での演奏はお客様にゆっくり聞いて頂くことはできませんが、こうしてステージとして聴いていただく機会があり、嬉しかったです。
曲目は、僕のアイリッシュ・フルート演奏「ストー・モ・クリー(わが心の宝)」から大太鼓とのからみ、そして一路さんのオリジナル曲「観流」、和太鼓のアンサンブル、ティン・ホイッスルでのラブ・ソング「クーリン」、大太鼓ソロを挟んで、一路さんとのデュエットで「リール」から「天鶏」。
リハではボロボロでしたが、本番では持ち前の集中力と、本番に強い性格が幸いし、複雑なキメをはずすことなく、うまく行った!と自己評価しています。
和太鼓とのセッションでは、音量で負けないようピッコロを吹いていますが、今回はソロの時間をいただいたので、僕が日ごろ吹いている各種の笛を演奏させて頂きました。アイリッシュ・フルートは尺八のように、アイリッシュ・ピッコロは能管や篠笛のように聞こえるかもしれません。
聴いてくださっていたゲストの皆様からの反応はとてもよく、光栄でした。中に、女優の
夏樹陽子さんもいらっしゃり、アイリッシュ・フルートに興味を持ってくださって、いろいろとお話をさせて頂きました。
左から、太鼓奏者のゆうき君、夏樹陽子さん、僕、一路さんファミリー。
写真は夏樹さんの許可を得て掲載しております。両親も喜ぶかな・・・!
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僕はその後、大阪でカルチャー講座があったので新幹線で先に失礼しましたが、しばらくは夢うつつのようで、カルチャーでも興奮気味だったかもしれません。本当に貴重な経験を積ませて頂きました。時勝矢一路さん、奥様、みうちゃん、ゆうき君、妻、ありがとうございます。そして、ここで出会えた皆様、お客様、スタッフの皆様にも感謝いたします。
Fary Danceの東京公演と、今回の2日間は、間違いなく今年の思い出のベスト5に入ります。最近、こうしてどんどん一流の方と直接お会いし、貴重な経験を積ませて頂いているのは、ひとえに皆様のおかげです。僕は、成長することで皆様にお返しをしたいと考えています。
さあ、現実に戻ったら、月末は
Shanachieのセカンド・アルバムのゲスト・レコーディング、8/3(日)は
アンサンブル・トリーヌとのバロック・コンサート@フィドル倶楽部、ティン・ホイッスル教本の教則CDの録音、9月には万笛博覧会・・・。
集中力と体力で、すべてにベストを尽くします!