アイリッシュフルート
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08年9月に行われるイベント・万笛博覧会のサイトです。

アイリッシュフルート&ティンホイッスル・ブック
楽器の研究を紹介する別サイトです。
 
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2008年7月
Burke Whistleのストリーム音源が面白い
2008年7月31日 17:59
アメリカのティン・ホイッスルメーカー「Michael Burke」のホームページに行くと流れる音楽が面白いです。

http://www.burkewhistles.com/


Kellsは、オハイオ州のバンドのようです。フルートプレーヤーはモダンを吹いています。ホイッスルのやや強引な演奏は、聴いていてほほえましいです。

http://www.kellsband.com/

Kathleen Keane
フィドル、ホイッスル、ステップダンスの達人で、歌います。ひょっとして、余り知られてはいないけど、かなりの逸材なのではないでしょうか。

http://cdbaby.com/cd/keane

ホイッスルいいなー。魅力を再発見。僕もこれくらい上手に吹きたいものです。

シャナヒー 2ndアルバムの録音
2008年7月30日 23:20
シャナヒーの2ndアルバムのゲストメンバーとして、録音をしてきました。
参加した3曲のうち1曲は♭2つで、もう1曲はシャープ3つから6つ(!つまり、A#メジャー)に転調する曲でした。どちらもリールです。

通常であればアイリッシュ・フルートではシャープ2個くらいまでの曲を演奏するのが普通で、それ以外の調ではキー(半音を出すためにフルートに付いた金具)があっても、演奏が困難です。

こういう時、一般的には移調楽器に持ち替えて演奏するのでしょうが、それではメロディが楽器の音域を超えてしまって、部分的にオクターブをひっくり返さなければならないことがあります。
オクターブをひっくり返すと、メロディが不自然になってしまう。かといって、フルートのままで演奏すると、音のつながりが悪くて、また不自然になってしまう。迷うところです。
結果、♭2つの曲は、F管ティン・ホイッスルと、D管アイリッシュ・フルートの両方のテイクを録りました。

もう一方の曲は、#3つの曲が突然半音上に転調するというアレンジで、持ち替えもままなりません。そういえば、アイリッシュ・フルート奏者Niall KeeganのCD"Don't touch the elk"に、リールが突然半音下に転調する、というアレンジがあって、初めて聴いたときはぶったまげたものです。彼がそうしていたように、僕も1本のアイリッシュ・フルートで対応しました。

音域は下のC#から上に加線が4本あるAまでと幅広く、率直に、アイリッシュだけをしている演奏者にはお手上げだと思われます(決して、自慢しているわけではありません)。

こう考えると、アイリッシュでは楽器や演奏者に負担がかかることはせず、限られたテクニックで、音色や奏法が生かされる範囲内で演奏していることがわかり ます。比べて、クラシック音楽では、楽器の制約に音楽が左右されることを嫌い、音楽の要求に楽器が応えることが必要になります。
ハイ・ポジションを使わないで演奏する「フィドル」と、あらゆるテクニックを駆使する「クラシック・ヴァイオリン」を比較しても、明らかです。

アイリッシュ音楽の専門家であれば「チューン」を上手に演奏できれば事足りるのかもしれませんが、純粋なアイリッシュの需要が低いわが国で「民族楽器演奏家」として録音の仕事をしていくには、それに加えて、読譜・記 譜に強いとともに、移調がすぐ出来たり、アイリッシュ・フルートで通常使わない音域・調性へ演奏性能を拡張するなどの努力が必要でしょう。・・・僕はまだまだ未熟ですが・・・。

録音を成功させるコツは、まず楽譜をきちんと整理すること。作曲家がフルートの達人でない場合は、音域や演奏性能までは把握していないので、吹きやすいように書き換えたり、新たなメロディを提案する必要があるでしょう。

次に、移調楽器をたくさん用意しておくこと。また、移調楽器用に、移調譜を書くこと。
楽器の音程の癖をよく理解して、適切な運指を心がけることも重要です。

録音の仕事は、本番とは違う方向での緊張感・シビアさがあり、こだわろうと思えば、とことんこだわることができる点でも、僕には向いているなあと考えています。

バロック音楽とケルトの笛の出会い! コンサートは今週末
2008年7月29日 22:21
8月3日(日)のコンサートのご案内です。

アイルランド、スコットランド、イングランドなどのバロック音楽と民謡を、歌手の丸谷さんを
迎えて演奏します。僕はトラヴェルソを演奏。

まだ残席がありますので、興味のある方は、ご予約ください!
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英国の午後 vol.3
日時 8月3日(日)
Start 15:00

メンバー・内容 イギリスのバロック音楽、ケルトの伝承曲など、伝統音楽とバロックとの奇跡の出会い!

Ensemble Trine
横山 智彦 バロック・ヴァイオリン
中西 歩 ヴィオラ・ダ・ガンバ
吉竹 百合子 チェンバロ

【ゲスト】
丸谷 晶子 ソプラノ
hatao アイリッシュ・フルート

場所 フィドル倶楽部
地下鉄 四ツ橋駅より徒歩すぐ
大阪市西区南堀江 1-1-12浅尾ビル 3F

チャージ 2500円 1ドリンク別
当日/予約の別なし

津島天王祭 レポート vol.2
2008年7月28日 03:58
勢いで7/13の"Fairy Dance @ 東京 楽屋"でのライブレポートも執筆しました。
なかなかまとまってパソコンの前にいる時間が取れなくて・・・。お待たせしました!

---------------------7/27の津島天王祭レポートの続きです。

さて、日が西に暮れた19時前に場内アナウンスで時勝矢さんが紹介され、船が出港。船頭さん2名に漕いで頂き、池をゆっくり進みます。僕の笛の高音が鳴り響き、太鼓の演奏が始まる・・・。沿岸には黒山の人だかり。船が沿岸に近づくと、拍手喝さいが起き、カメラのフラッシュが光ります。こんなに注目されることって普段ないな・・・!?まるで動物園のキリンのよう!?

僕はピッコロを演奏し、一路さんのオリジナル「天鶏」や、アイリッシュの伝統曲「リール」、即興演奏を、祈りを込めて行いました。会場がだだっぴろい屋外だったため、音の反響が無く、どれほどお客様に聞こえているのか不安でしたが、あとで聞いたところによると、よく響いていたそうです。

お客様の視線を集め、船のへさきに立って風を切りながら演奏することが、どれだけ気持ちよかったか!言葉に表せません。演奏中の写真が無いのが残念です。

船は40分ほどで池を一周し、演奏は終了。その後は、桟敷席でお弁当を頂きながら、打ち上げ花火を見て、メインの出し物である「まきわら船」を見ます。お祭りの内容については、こちらを御覧ください。 370個以上の和ロウソクをともした提灯をつけた船がゆっくり近づくさまを見て、過去にタイムスリップしたような幻想的な気持ちになりました。電気が無かった江戸時代の人々にとって、夜を焦がすまきわら船を見ることで、どれほど感動したことだろうか・・・そして現代の僕も。久しぶりに、日本古来の夏を満喫いたしました。

そして、夜も更け、ひとっ風呂あびてから堀田さんの所に戻ると、ゲストの方々の茶話会が開かれているのでした。今回のゲストのメンバーは、とにかくセレブリティ。政財界のトップの方ばかりで、末席に並ばせて頂き恐縮でしたが、きさくな皆様とのおしゃべりは楽しく、よい夜をすごさせて頂きました。

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翌朝は、ゲストの皆様からのリクエストで、一路さんたち和太鼓チーム4名と僕とで演奏をさせて頂きました。船上での演奏はお客様にゆっくり聞いて頂くことはできませんが、こうしてステージとして聴いていただく機会があり、嬉しかったです。

曲目は、僕のアイリッシュ・フルート演奏「ストー・モ・クリー(わが心の宝)」から大太鼓とのからみ、そして一路さんのオリジナル曲「観流」、和太鼓のアンサンブル、ティン・ホイッスルでのラブ・ソング「クーリン」、大太鼓ソロを挟んで、一路さんとのデュエットで「リール」から「天鶏」。
リハではボロボロでしたが、本番では持ち前の集中力と、本番に強い性格が幸いし、複雑なキメをはずすことなく、うまく行った!と自己評価しています。

和太鼓とのセッションでは、音量で負けないようピッコロを吹いていますが、今回はソロの時間をいただいたので、僕が日ごろ吹いている各種の笛を演奏させて頂きました。アイリッシュ・フルートは尺八のように、アイリッシュ・ピッコロは能管や篠笛のように聞こえるかもしれません。

聴いてくださっていたゲストの皆様からの反応はとてもよく、光栄でした。中に、女優の夏樹陽子さんもいらっしゃり、アイリッシュ・フルートに興味を持ってくださって、いろいろとお話をさせて頂きました。

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左から、太鼓奏者のゆうき君、夏樹陽子さん、僕、一路さんファミリー。
写真は夏樹さんの許可を得て掲載しております。両親も喜ぶかな・・・!

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僕はその後、大阪でカルチャー講座があったので新幹線で先に失礼しましたが、しばらくは夢うつつのようで、カルチャーでも興奮気味だったかもしれません。本当に貴重な経験を積ませて頂きました。時勝矢一路さん、奥様、みうちゃん、ゆうき君、妻、ありがとうございます。そして、ここで出会えた皆様、お客様、スタッフの皆様にも感謝いたします。

Fary Danceの東京公演と、今回の2日間は、間違いなく今年の思い出のベスト5に入ります。最近、こうしてどんどん一流の方と直接お会いし、貴重な経験を積ませて頂いているのは、ひとえに皆様のおかげです。僕は、成長することで皆様にお返しをしたいと考えています。

さあ、現実に戻ったら、月末はShanachieのセカンド・アルバムのゲスト・レコーディング、8/3(日)はアンサンブル・トリーヌとのバロック・コンサート@フィドル倶楽部、ティン・ホイッスル教本の教則CDの録音、9月には万笛博覧会・・・。

集中力と体力で、すべてにベストを尽くします!

津島天王祭 レポート
2008年7月27日 02:56
みなさん今日は!!毎日暑いですね。

先週末に、和太鼓奏者の時勝矢一路さんに誘われて、愛知県津島市の「天王祭」で演奏してきました。天王祭は500年続くお祭りで、かの織田信長も見に来たことがある、由緒ある祭りです。

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26日の朝8時に自宅を出発、妻と一緒に、時勝矢さんご夫妻が運転する車に便乗しました。一路さんは、太鼓を積んだトラックを運転しています。天気は快晴。夏らしい青空!!高速を突っ走り、津島についたのは正午すぎ。

今回お世話になるのは、日本でも有数の太鼓工房である堀田新五郎商店さん。
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巨大なお屋敷と工房に腰を抜かしそうになりました。なんと900年にわたり、代々続くお店だそうです。太鼓の枠や皮がずらり並び、圧巻です。大太鼓の前でバットみたいなバチを握らせて頂ました。

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さて、そうこうしているうちに夕方になり、津島神社へと向かいます。今日は、晩から池に小船を浮かべ、その上で演奏をさせて頂きます。

太鼓を小船に積み込みます。いつもながら、スケールがでかい・・・!
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写真の腰の引けた男性は、僕です...!さて、目指すはこの池。

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小船に、あんな大きい太鼓が載るのかな...!?

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クレーンで巨大な太鼓を吊り上げ・・・

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載った!! 船から太鼓がおちるんじゃないかと冷や冷やしましたが、一路さんやスタッフの方は慣れたものです。大人が数人がかりで、汗だくになってセットアップ完了。

いったん堀田さんのおうちに戻り、衣装に着替えます。僕は、今回は一路さんに衣装をお借りしまいた。和装は、似合っていますか?

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演奏の様子は、明日のブログをお楽しみに!!

インスピレーション
2008年7月26日 03:09
昨日分の日記として、連載シリーズ「Major and Minor」テーマは葉加瀬さんのことを書きました。御覧ください。
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今日はカプリシカでのライブの日。

第四金曜日は、ハープのkumiさん、アコーディオンの吉田さん、チェロの可奈さんとのバンドだ。このバンドでは、ダンス曲をばりばり弾いてお客さんを楽しませる...というよりは、ケルトの美しいメロディや、良い曲を紹介したい、という気持ちでプロデュースしている。

アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズ、マン島など、選曲も幅広い。ハープとチェロが加わった編成というのは珍しいけれど、編曲上の可能性が広がり、とても気に入っている。このバンドでしか演奏できない/したくない曲がたくさんあるので、今後が楽しみだ。

帰り道、なんとなく曲のアイディアが浮かぶ。明日は愛知県の津島市で演奏で朝早いというのに、早くそれを形にしたくて、シャワーを浴びるや、キーボード(鍵盤)とパソコンに向かう...。最近、僕の得意な即興演奏と、最近はまっているバロック音楽とをうまく融合した、自分だけの音楽が出来ないかな・・・と空想している。

即興演奏といえど、ジャズよりもルネサンス音楽が近いかもしれない。もっとも、現代のルネサンス音楽の演奏者は即興ではなく、ほとんど楽譜に書かれたとおりに演奏するようだけど、本来はバッハもモーツァルトも、即興演奏の達人だったのだ。単にクラシックぽくなることなく、アイリッシュなどで培った節回しや装飾を活かせる曲に・・・。いつか、みなさんの前で披露できたらいいなあ!

Major and Minor 葉加瀬太郎 さん
2008年7月25日 01:34

僕にとっての葉加瀬太郎さんのイメージは、ヴァイオリンの第一人者にして、インスト(楽器だけで演奏させる音楽という意味です)界の王様といえるポジションを持っている人。

僕が、インスト音楽を聴き始めた15年くらい前は、クライズラー&カンパニーで活躍されており、ソロとしてはまだそれほど有名ではなかったかと思う。父親がクライズラー&カンパニーが好きで、BSでのライブ・ビデオを見せてくれたので、印象深かった。

氏がこれほどに有名になったのは、音楽に縁遠い人にとっては女優の高田さんとのご結婚が話題になったから、ということは勿論あるだろう。しかし、情熱大陸をはじめとして、積極的にメディアに出たり、自身のレーベルでのプロデュースや、コラボレーションを行ってきたからに違いない。

作曲能力もすごいし、いろいろな意味で時代の要求に応えられる音楽家なのだと思う。

今回は、いろいろなアルバムのなかで、オリジナルばかりのTraveling Notesを借りてきた。


お恥ずかしいことに、
葉加瀬さんのCDはこれまで1枚も聴いたことがなかったのだ。長らく、こういったサウンドの音楽は聴いてこなかったけど、すっと入っていくことができる。良質なBGMとしてはもちろんだけど、よく聴くと結構凝っていて、クオリティの高いアルバムだと感じる。時々アイリッシュ的なフレーズや装飾音が出てくるのも、面白いと思う。

そういえば、フィドルの功刀さんが葉加瀬さんと演奏しはじめた頃、つまり僕が大学を出たくらいの頃、fieldのセッションに葉加瀬さんがやってきたことがあった。まわりの演奏者は緊張していたし、偶然居合わせたお客さんからサインをねだられたりしていたけど、本人はとても気さくで、腰が低くて、周りを立てることを忘れない人だと感じた。ショウマンシップがあって、全部自分にもってっちゃうんだけど、そこがまた愛されるキャラクターなんだろうな。

先日のCobaさんもそうだったし、僕の知っている一流の人は、みんな共通して謙虚だと感じる。そういうところが、すばらしいんだろうな。どの業界でも、威張る人には、中途半端な人が多いように思う・・・。

葉加瀬さんの演奏は、超絶技巧とか、深遠な芸術性・・・とかいったものとは異なり、人懐っこくて、美しくて、人を楽しませるものだ。それが、すばらしいんだなあ。僕には見習うべきことがいっぱいだ。大変、勉強になりました。

新譜情報...Conal O Grada "Cnoc Bui"
2008年7月24日 08:57
コーク出身のアイリッシュ・フルート奏者Conal O Gradaの新譜が出ましたので、お知らせします。
タイトルは、"Cnoc Bui"。CD Babyからも購入できます。
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1961年コーク生まれ。青年時代にいくつものオール・アイルランド・チャンピオンに輝き、1990年(当時29歳)にリリースされた"Top of the coom"は、アイリッシュ・フルートの録音としては金字塔となった。
伝統的なスタイルを集約して確立したきわめてオリジナルな演奏スタイルは、スピーディでリズミカルなものである。(CD Babyのバイオを意訳しました・・・)

トラックリスト:

    1 Polkas: The Church Street Polka & The Happy Polka
    2 Reels: The Fishermans Lilt & The Caucus Reel
    3 Jigs: Muing Fhliuch Jig & Greensleeves
    4 Air: Lament for the Death of Staker Wallace
    5 Reels: Green Mountain & The Rookery
    6 Polkas: Maurice O'Keeffes, John Walshes & Pulling Bracken
    7 Jigs: Lesbia Hath a Beaming Eye
    8 Reels: The Old Copperplate & The Old Bush
    9 Air: Cuan Bheil Inse
    10 Polkas: Mickey Duggans 1&2 and Down the Quay
    11 Reels: Cus Teahans, Jim Donoghues & Edenderry Reel
    12 Jigs: Humors of Donnybrook, Rambling Pitchfork & Jackie Colemans
    13 Reels: Muing Fhliuch Reels
    14 Marches: The Gold & Silver Marches
    15 Reels: The Grafspey & Come West Along the Road

ボワモルティエに挑戦、バッハのこと
2008年7月23日 13:47
トラヴェルソのレッスンは、ボワモルティエの「55の小品」に進みました。

フランスのバロック音楽で、装飾法に独特のルールがあります。また、イネガール(不均等なリズム)という演奏習慣があり、八分音符で進む箇所は、任意にリズムを変えたりします。そういえば、大学の古楽器科を卒業してティン・ホイッスルを習いに来た子が、ホーンパイプを教えたときに、「イネガールですね!」と言っていたのを思い出します。そのときは、「そうそう、イネガール」と言ったりもしましたが、ホーンパイプのハネ方のようには規則的ではないようですね。

単純なメロディでも、こうして先生の教えどおりに吹くと、フレンチ風になるのでびっくりしました。これまでのテレマンの世界とはまったく異なりますね。技巧的で華麗なイタリア、装飾的で繊細なフランス、それらを融合したドイツ...。これから、どんどん勉強したいと思っています。



最近バッハの伝記を読んでいますが、バッハは実際的な人物で、よりよい待遇を求めて職業を転々としたり、退職願が受理されず拘留されたりといった激しい面も持ち合わせており、「天才」だけでない素顔を知ることができ、面白いです。よくある話ですが、バッハが現代に生きていたら・・・と想像をしてしまいます。現代で、バッハに匹敵する才能の持ち主とは、いったい誰なのでしょう。
バッハは作曲家としてだけではなく、器楽奏者としても一流で、オルガンやチェンバロのほか、ヴァイオリンも巧みに演奏したそうです。僕は、せめてはバッハが当時、演奏の腕を競ったという町楽師くらいにはなりたいものだな、と思っています・・・。

巨大な食べ物
2008年7月22日 11:17
ここ数日は家にほとんどいないか、いてもレッスンが詰まっている状態で...ブログの更新がままなりません。時間がないときは、食べ物か自然か動物の話題になります(笑)

和太鼓の一路さんが飼っている鴨(フランス産のバリケイというそうです)
鴨をかかえてるんだけど、服と柄が一緒!!

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その卵。ふつうの卵(L寸)に比べても大きい!
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うちの畑で採れたきゅうり。ふつうのきゅうりよりも大きい!
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ライブスケジュール更新
2008年7月21日 18:07
今日は晩にレッスンがあるだけなのに、一日家におりました。片付けをしたり、スコティッシュ・スモール・パイプの練習をしたり、メールのお返事をどっと出しました。

ライブスケジュールを更新しました。秋~年末にかけて、大きなライブが目白押しです。ぜひ、ご覧下さい!

明日からのオープニング・ライブがある阪神西宮のGalwayですが、住所を書くのを忘れていました。
西宮市和上町1-6 マルシェ西宮1F、阪神西宮駅の北側すぐです。どうぞ宜しくお願いいたします!

Major and Minor 第一回目...女子十二楽坊
2008年7月20日 01:53
女子十二楽坊 の「ベストセレクション」を借りた。

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2004年の日本公演を記録したCD2枚に、コンサートのDVDがついたものだ。女子十二楽坊は一時期アニメ「ドラえもん」のテーマを演奏していたり、NECのテレビだったかのCMに出ていたりと、結構話題になっていた記憶がある。当時はまったく興味が無かったので、CDを聴くことも無かった。それからもう5年も経つのだ。

DVDから鑑賞。東京フォーラムAという会場で、お客様がぎっしり入っている。字幕には、全国20会場32公演で10万人を動員した、とある。そんなに入ったのか・・・!

残念ながら、というか予測は出来たけれど音楽性については、とりたたて惹かれなかった。選曲もアレンジも、特に凝ったものではない。CDで聴くよりは、舞台を見たほうが楽しめるバンドだと思う。

奏者はみな、中国の音大の学生さんだったり(学業でツアーに参加できないメンバーもいたようだ)卒業生だったりして、コンクール受賞者も多い。なので、実力のある奏者なのだろう。が、楽曲の芸術性や個々人の名人芸を見せることをコンセプトにしているようではないので、本当はもっと弾ける人たちなのに違いない。

では、彼女たちの売りは何か。
①エキゾチックな民族楽器で、親しみやすい楽曲を演奏する意外さ
②容姿端麗な女性奏者のグループ
③よく構成された舞台演出
④舞台でのサービス精神

だろうか。

楽曲は中国の伝統曲、オリジナル曲、ポップスやスタンダードなどが均等の割合で入っている。確かに、民族音楽や中国の音楽を知らないお客様にはわかりやすく、楽しめる演目だと思う。

アレンジについては、各楽器ごとに複数演奏者がいるのだけど、楽器別にパートが作ってあるようで、同じ楽器奏者は同じ旋律を弾いている様子だった。ということは、12人でなくとも5人くらいで成立しそうだ。

奏者は全員中国楽器を弾いていて、バックのドラムやベースのカラオケに合わせて演奏するというのも特徴。これがあると無いとでは、人気の出方に大きな差がでただろうと思われる。僕がプロデューサーだったら、中国楽器奏者を8人くらいにして、あとの4人にドラム、ベース、ピアノ、シンセサイザーを担当させただろう。音楽好きのお客様にとっては、カラオケにあわせる演奏に興味はあまり惹かれないものだと思う。一般のお客様にとっては、カラオケでも生でも、あまり関係のないことなのだろうか。

DVDを見てよかったところは、各楽器奏者を上手にフューチャーして構成していること。二胡だけ、琵琶だけ、など、それぞれが目立つように演出されている。それに、かなりの精度でカラオケに合わせて演奏していること。これは嫌味でもなんでもなく、感心してしまった。よ~く聴くと、「きっかけ」がちゃんとカラオケに入っていて、奏者はそれを聴いてタイミングをつかんでいるようなのだ。カラオケに合わせてテンポや拍子が変わるところは、かなりの練習が必要だったと思われる。もちろん、一般のお客様にはカラオケの存在が意識されることはない。

それに、照明さんの技術の高さにびっくり。楽曲のキメなどに合わせてフラッシュしたり、一緒に終わったりしているので、これは中国から連れて来たに違いない。楽譜を読みながら照明を操作するような正確さだった。

ひとつのステージで衣装を何度も着替えていることもよかった。こういう気配りは大事。奏者の表情が、何人かはとてもよい顔で弾いていたけど、半分くらいは楽器を弾くのに必死であまり余裕がなかったのは惜しかった。

正直なところ、新鮮さというのはずっと続くものではないので、長く続けられるかどうかは楽曲の良さや演奏力にかかっていると思うのだけど、今は日本での活動は下火になってしまったようだ。

どういう曲を演奏するとお客様に喜んでもらえるのか、どういう演出がショウとして好ましいか、についてはヒントになることがたくさんあったように思う。

彼女たちの功績は、中国の民族楽器を一般の方に広く認知さえたこと、伝統的な音楽でこれだけ広いお客様に支持されることができる、と証明できたことだと感じる。

Major and Minor
2008年7月19日 09:42
毎日本当に暑いですね...!

このタイトルは、べつにコード進行のお話ではありません。メジャーなミュージシャンとマイナーなミュージシャンの違いは何なんだろう?という、最近の関心事です。

まだ13日の楽屋(らくや)さんでのライブレポートが出来ていないのですが、先日こちらで書いた豪華ゲスト陣に加えてアコーディオンのcobaさんもお客様として見に来てくださり、最後のセッションではパーカッション奏者Akiさんのピアニカを借りて参加してくださいました。

Cobaさんといえば、僕が高校生の頃にインストの音楽にはまりだした頃に、レンタルCD店でCDを借りまくって聴いていた大好きなミュージシャンの一人です。ほかには宗次郎さん、コンチチさん、村松健さん、服部克久さん、西村由紀江さん、S.E.N.Sさん、作曲家としては大島ミチルさん、植松伸夫さんなどが好きでした。僕にとっては、感性の基礎を築いてくれた、今でも思い入れの深いアーティスト達です。

そんなCobaさんと同じ舞台に立てたことは、本当に光栄なことでしたし、舞台上でほかのミュージシャン一人一人に気を配っている様子にも感動しました。今度、J-POPを代表する、あるバンドとアリーナで対バンするのだとか...どこまでもスケールの大きな方です。

東京には、僕が心から尊敬するすごいミュージシャンがわんさかいます。僕は東京に行くたびに、どこかで彼らの出演があれば、可能な限り見るようにしています。平日も週末も関係なく良いライブが目白押しで、毎晩、神業のような演奏が繰り広げられている東京ってすごい所だな~と思います。アイリッシュ系のライブやセッションには全然行きません・・・。

彼らは、CDリリースはもちろん、海外公演やCM、映画音楽も多くこなす売れっ子です。なのに、なぜかライブはコンビニくらいの規模のお店で、しかもお客様が10人も集まらない時もあります。なぜなんでしょう・・・これは僕の長年の疑問です。いろいろと推察できますが・・・。どちらかというと、実力派で、業界受けのするアーティストといえるかもしれません。

かと思えば、マスコミに露出が多い、CDを何万枚もセールスしてドームやアリーナを満員にするインスト系ミュージシャンもいます。

彼らの違いは、何でしょうか。いろいろなミュージシャンがいるので、簡単に述べられませんが、これまで余り聴いてこなかったメジャー系アーティストの作品やライブに多く触れることで、わかることがあ
るかもしれない、と思うようになりました。

そんなわけで、ツタヤに行っていろいろなアーティストのCDを11枚借りてきました。

これから、一枚一枚を吟味して、感想を書いてみたいと思います。いろいろ思うところはあるでしょうが、何に対しても学ぶことが出来ると思いますので、批判はしません(これから、何かのおつきあいが無いとは限りませんし...なんちゃって)。プロミュージシャンがプロミュージシャンのレビューを書くという、酔狂な試みですが、良ければおつきあいください。

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阪神西宮にアイリッシュ・パブGalway 登場!
2008年7月18日 11:45
阪神西宮に、22日(来週火曜日)、アイリッシュ・パブがオープンします!
その名もGalway。
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22日~24日の3日間はオープンニング・ライブも開催。
19:00~、20:00~の2回公演です。チャージは無料。

出演は下記のとおりです。

22日(火)エディ吉野(タップダンス)、松阪健(イリアン・パイプス)、赤澤淳(ブズーキ)
23日(水)kumi(ハープ)、樋口加奈(チェロ)、吉田文夫(アコーディオン)、hatao(アイリッシュ・フルート)
24日(木)松阪健(イリアン・パイプス)、赤澤淳(ブズーキ)、hatao(アイリッシュ・フルート)

昨日、下見をかねてご挨拶に行ってきました。オーナーは、アイリッシュ好きの方。10年以上も前に、チーフテンズを見に東京にまで行ったそうです。

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ステージまわりの様子。

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カウンターまわりの様子。

インテリアも本場そのもので、とっても良い感じです。ぜひ、ライブを聴きに、ギネスを飲みにお越しください。

好きになっちゃったかも...!?
2008年7月17日 15:13
最近、スコットランドのパイパーのCDばっかり聴いている。もちろん、ソロで演奏されるいぶし銀の演奏も大好きだけど、カッコいいなあ!と思ったのは、なんと言ってもRory Campbell。

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バンド"Old Blind Dogs"や、"Nusa"、"Deaf Sheperd"で活躍するパイパー。グレート・ハイランド・パイプとスコティッシュ・スモール・パイプやティン・ホイッスルを演奏する。

演奏がすばらしいのは言うまでもなく、選曲やアレンジのセンスが実によい。そして、彼の演奏するティン・ホイッスルは、まさしくハイランド・パイプの演奏そのもの。アイリッシュのイリアン・パイプス奏者の演奏するティン・ホイッスルはレガートな印象があるけれど、彼の演奏は、タンギングが少なめなのにもかかわらず、細かい装飾音が散りばめられていて、スタッカ-トに感じてしまう。

ティン・ホイッスルのスタイルにハイランド・パイピング・スタイルがあったとは。アイリッシュだけを聴いていては出会えなかった。まさに僕のツボをつかれてしまった!いつか、研究してみるぞ。

さて、Rory Campbellのマイ・スペースがあったので、紹介します。
レイアウトが崩れているかもしれない?

それから、スコットランド系のティン・ホイッスル奏者としては、時々ここで紹介している
Fraser Fifieldのマイ・スペースがあった。
彼は、ジャズのサクソフォン奏者で、パイプも演奏する。スコティッシュ・フィドラーChris Stoutとは盟友のようで、Salsa CelticaやTHE CHRIS STOUT QUINTETで活躍している。
インプロヴィゼーションや音楽の作り方のセンスがめっちゃカッコいいんですよ!!

彼のジャンルはフォークではなく、ジャズや実験音楽なのかな?マイスペースにはそう書いてあった。彼と一緒に演奏している、ブルガリアのカヴァル奏者がまた、すごいんですよ!
Nedyalko Nedyalkov Quartet

あと、偶然にスウェディッシュ・フィドル奏者のマイスペースも発見。
音楽がかっこいいから行ってみてください。

やっぱり、こういう感性って日本では育ちにくいのかなあと思う・・・自分も含めて、まだまだ!がんばろう日本人!!

Small pipesのショートカット工事
2008年7月16日 17:11
SSPを練習中、右脇のふいごと左脇のバッグの間の管(写真の真ん中の部分。素材はガス管などのゴムホースである)がよじれることが多かった。よじれてしまうとバッグへの空気の供給が悪くなる。教本を読むと、これは切って調節するらしい・・・ということで、自分でやってみた。

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管のカバーをはずしてみると、オレンジ色のゴムホースが。これが無くなったら㈱大阪ガスで買えばいいんだね(笑)。このガス管は、㈱エジンバラ・ガス製!?

ハサミで5センチくらいちょん切る。スコットランド人のウエストに合わせてあるんだもん、そりゃあ日本人の中でもやせてる僕には長すぎるわなあ。

切ったら、ちょうどよい長さになり、よじれることもなくなりました。この先、こういうメンテナンス技術も覚えていかなきゃならんのだなあ、と思った出来事でした。

教本の校正作業
2008年7月15日 15:10
7/12のライブレポートを掲載しました。よかったら、読んでみてください。

さて、帰ったら教本の校正作業が待っております。
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赤は追加すべき文字、青は削除すべき文字。

原稿を書く→レイアウトしてもらう→チェックする(今ここ)→レイアウトに反映する→入稿

という段取りですが、何しろ忙しい演奏活動やレッスンの合間での仕事のため、なかなか締め切りを守れません。文章についてはプロの校正者に見てもらうのかもしれませんが、音楽のことですから、音楽上のミスなどはこちらで発見しないかぎり、そのまま出版されてしまいます。

日ごろ文章を書くのは好きなほうですが、無駄な装飾、接続詞が多く、助詞の使い方の誤りが多いことを痛感。

こうして人様に文章を買っていただくことは責任を感じます。まして、日本初の教本となると...。これを読んで独学する方もたくさん出てくることでしょう。間違いは書けません。

出す、出すと去年の4月から言っていた教本。蝸牛の歩みですが、進行しています。

Fairy Dance東京公演 ありがとうございました
2008年7月14日 14:51
東京より戻ってまいりました。

おかげさまでFairy Danceの東京公演を無事に終えることが出来ました。両日とも満員御礼、立ち見が出るほどの盛況でした。お客様、会場のビストロ・サンジャックおよび楽屋の両スタッフの皆様、出演者やゲストの皆様、大変ありがとうございました。

今回の公演で、より自分の目指したいものがクリアーになり、階段をまたひとつ登ったと感じています。
レポートは近日に掲載できればと思っています。まずは、お礼を申し上げます。今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

Fairy Dance 7/13 レポート
2008年7月13日 03:19
公開がおそくなっちゃって、ごめんなさい!!Fairy Dance 7/13のレポートです。

この日は、僕と妻はチェロの星さん宅を出発。ほかのメンバーはホテルに宿泊しています。天気は快晴!東京公演のために4ヶ月もかけて準備をしてきたんだ。絶対に、悔いを残さない良い一日にするぞ!!

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会場である楽屋(らくや)近くの神社で願掛けをする星さん。僕と妻も、「よい一日になりますように」と、お願いしました。

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楽屋さん前にて。

お店に入ると、すでにFairy Danceのメンバー3名は揃っていました。お店の方に挨拶して、セッティングをし始めた頃にTAKAさんもご来店。リハーサルは、昨日の本番もあったおかげで、反省点も生かされ、スムーズに進みました。公園を背景に、まるで森の中で演奏しているよう、とお客様にコメントを頂きました。

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写真はMidoriさんより。

リハでいよいよTAKAさんのダンスが入った時には、感極まり涙が出てしまいました。これ、これ!これをやりたかったのよ...!って。

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本番。写真が無いのが残念ですが、満員のお客様でした。演目は昨日とほぼ同じですが、今日はダンスが入るために、曲のアレンジなどが多少変わっているところもあります。昨日も来てくださった熱心なお客様には、その違いも楽しめておいしさ2倍!?

前半の最後の曲で、何の前説もなしにTAKAさん登場とともに、お客様の拍手が。登場だけで拍手をもらえるなんて、期待されている証拠ですね。華麗なステップを踏み、お客さんが大喜び。でも、お楽しみは後半に・・・!

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休憩をはさみ、後半はスコットランドのバロック音楽で幕開け。トラヴェルソ(バロック時代のフルート)を演奏しました。James Oswaldの"Thistle"です。星さんとはこの曲を3年も一緒に演奏しています。途中でケルトのリズムである「リール」が挟まれている特殊な組曲で、大好きです。

オリジナル「Pale Insanity」や「Whistle Tune」、大阪の民謡である「天満の子守唄」では、星さんのチェロが光ってました☆

ハイライトは、なんといっても「Highland Dance」での、Akiさんと僕の競演から、AkiさんとTAKAさんの掛け合い。パーカッションのフレーズにタップが応酬し、だんだん間隔が短くなっていき・・・というシナリオでしたが、惜しいことにTAKAさんのシューズが僕の楽器にぶつかってしまい、ダンスが一瞬中断。が、うまくフィニッシュできて、TAKAさんやっぱりすごい!2部は最後まで、とても早く感じました。

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そして、アンコールでは、スペシャル・サプライズが!!なんと、今回の公演にかけつけてくださった、足立兄弟、レクの和田啓さん、サンポーニャの岡田浩安さん、ギターの小林智詠さんに加えて、お客様として来て下さっていたアコーディオンのcobaさんに参加をお願いし、みんなで足立宗亮さんのオリジナル"Indian Rain"を大セッション。cobaさんは、アコーディオンが無かったので、Akiさんのピアニカを演奏しました!

リハなしなので、キメがむちゃくちゃになりながらも、それぞれのソロをまわしたら、20分くらいになってしまったかも!?もう、楽しすぎて笑いが止まりませんでしたよ!

そして、豪華なゲスト陣のあとに、われわれFairy Dance & TAKAさんで、締めの1曲。

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左から、足立龍介さん、僕、和田啓さん、足立宗亮さん

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TAKAさんと。

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2時間にわたる長時間のコンサートで、お客様も大変だったかと思いますが、本当にありがとうございました。共演者、楽屋スタッフの皆様にも感謝いたします。

僕の個性と「ケルトの笛」をテーマに、誰もが楽しめるエンターテイメント・ショウを作りたい!という願いの一部は達成されました。そして、たくさんのアンケートから課題もたくさん見えました。それが何よりの収穫です。胸いっぱいです!!

東京の皆様、また、来年に「ケルトの笛の世界」を企画しますので、それまでどうぞお楽しみに!

Fairy Dance 7/12 レポート
2008年7月12日 14:39
いよいよ東京コンサートの日。車で移動するMidoriさん、安紀さんと僕は朝8時半に京都に集合の約束。
それなのに、昨晩はカプリシカでの演奏があったので、睡眠時間が充分ではない...。CDや衣装をいれたスーツケースをひきずって出発。

京都からは、安紀さんの車に乗る。東京までは500km、高速道路をぶっとばす。会場であるビストロ・サンジャックへの入りは16時を予定している。安全運転でいきましょう!

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途中、浜名湖で取った写真。

運転を交代しながら、東京に着いたのはちょうど4時頃。途中から強い夕立が降り、今晩のお天気大丈夫かなあ、と思っていたが、うまく雨があがってくれた。

会場に入って、すぐにパーカッションの搬入。パーカッションとチェロはスペースが要るので、客席との兼ね合いを色々悩む...。リハーサルでは曲目が多くて大変だが、さくさく行く。今回は、チェロの星さんと他のメンバーは初顔合わせなのだ。

開場時間には、並んで頂くお客様まで出て、とても嬉しかった。小さなお店なので、お客様がぎっしり。知っている方もちらほら来て下さり、心強い。

演奏は完全に生音で。演奏者としてはやりやすかったのだが、音量バランスが難しく、こういう会場だと演奏技術によって聞こえ方を調節しなくてはならないな...と反省。

演奏後には、お客様と何人かお話が出来たのだけど、嬉しいことに明日のライブにも連日で来てくださるという方も2名いらっしゃった。晩は、僕と妻は星さんのおうちにお世話になる。明日もがんばる!!

TVゲームにはまる
2008年7月11日 19:11
生徒さんの一人が、使わないからと貸してくれたニンテンドーDS。3つのソフトを貸してくれたのだけど、ドラゴンクエストⅣにすっかりハマッてしまった。

このゲームは僕が小学校4年生頃に発売されたゲームで、僕もずいぶんやりこんだものだ。20年近くの歳月が経ちリメイク版が登場したわけだが、音楽も映像も現代の技術で大幅に改善されて、懐かしいやら新しいやら。

で、プレイ時間24時間くらいで、勇者のレベルが99になり、エスタークを倒したところでゲームクリア。電車の移動中なんかにひたすら「メタルキング」を倒してレベルを上げたのだ。

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思えば、高校生まではめちゃめちゃゲーム少年であったが、大学になり音楽と出会ってからゲームと決別したのだった。今では、僕が高校生くらいの時にゲーム音楽を作っていた光田さんとお仕事をさせて頂いたり、先日の「クレプシドラ」で演奏する等、ゲーム音楽のお仕事をさせて頂くことも度々。

なんだか不思議な気分。

ドラクエにはハマってしまったけど、やっぱり音楽をしていたほうが楽しいと思うので、これで封印することにしよう。

TVゲームにはまる
2008年7月11日 19:03
生徒さんの一人が、使わないからと貸してくれたニンテンドーDS。3つのソフトを貸してくれたのだけど、ドラゴンクエストⅣにすっかりハマッてしまった。

このゲームは僕が小学校4年生頃に発売されたゲームで、僕もずいぶんやりこんだものだ。20年近くの歳月が経ちリメイク版が登場したわけだが、音楽も映像も現代の技術で大幅に改善されて、懐かしいやら新しいやら。

で、プレイ時間24時間くらいで、勇者のレベルが99になり、エスタークを倒したところでゲームクリア。電車の移動中なんかにひたすら「メタルキング」を倒してレベルを上げたのだ。

思えば、高校生まではめちゃめちゃゲーム少年であったが、大学になり音楽と出会ってからゲームと決別したのだった。今では、僕が高校生くらいの時にゲーム音楽を作っていた光田さんとお仕事をさせて頂いたり、先日の「クレプシドラ」で演奏する等、ゲーム音楽のお仕事をさせて頂くことも度々。

なんだか不思議な気分。

ドラクエにはハマってしまったけど、やっぱり音楽をしていたほうが楽しいと思うので、これで封印することにしよう。

今週末のFairy Danceコンサート チケット完売!
2008年7月10日 16:34
いよいよあさってに迫ったFiary Danceのコンサート。昨日はその最終リハーサルがありました。

フィドル倶楽部での反省が主になりましたが、練習だけでは見えてこなかった改善点がたくさん見つかり、東京までにライブをしておいて、本当によかったなあと思います。共演者のみんな、曲の解釈について真剣に意見を出し合ってくれて、嬉しかったです!

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楽譜をつきあわせて、打ち合わせる様子。


2月のソロコンサート、3月の加古川労音、5月の赤穂労音に続き、今回の東京公演が終わったら、次は11月の宍粟労音さんまで僕のソロ公演は当分ありません。ここは、しっかりがんばらないと...!

さてありがたいことに、12日(土)、13日(日)とも前売り券は売り切れたそうです!!

12日は当日券の発行はありませんので、せっかく来ていただいても、ご入場をお断りしなければならなくなります。どうぞご注意ください。13日は、楽屋さんのご厚意で、立ち見ですが、当日来て頂いてもご入場頂けることになりました。この場合、前売り料金になります。
どちらの場合も全席自由席になりますので、よい席で見たい方は、早めにお越し下さい。

それから13日は、最後の、足立兄弟サンポーニャの岡田さんギターの小林さんとのセッションに、エジプトの太鼓、レク奏者の和田啓さんもご参加いただけることになりました。もう、どうなることやら!!これは本当に楽しみですね!!

もうじき、みなさんとお会いできることを楽しみにしています!

中古楽器情報
2008年7月 9日 21:39
ヤフオクに、8キーアイリッシュ・フルートが出品されています。

こちら。

出品者は京都のアイリッシュ・フルートプレーヤーのkumamo-さんのようです。
サウンド・サンプルも掲載されていますので、よかったら、見てみてください。

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それから、同じく京都のアイリッシュ・バンドMineのフルート奏者清水さんからも中古品を手放すとの情報がありました。

Bernerd Overton Low-D non tunable  19000円
Chieftain Low-D non tunable     18000円
SZBE Low-D tunable 7500円
SZBE Low-F tunable 7500円
Susato 白 Tin-D tunable 3000円
ケナーチョ 
 国産女竹            4500円
 ボリビア葦           3000円(少しひびあり)
ケーナ
 黒檀製 唄口牛骨製 チューニング可能  30000円
松本 学作 竹のバンスリ
 High-B 2000円

興味あるかたは
pipedream_of_catアットマークpure.ocn.ne.jp
までお問い合わせください。

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Scottish Small Pipes が到着
2008年7月 8日 22:54
先週の土曜日に、スコットランドのエジンバラからScottish Small Pipes(以下、SSPとします)が届きました。 Nigel Richard 氏のブランド"Garvie Bagpipes"の作品です。オーダーから半年ほどの待ち時間でした。


目つきが怖いけど、SSPを演奏する名人Fred Morrisonの映像です。

デザインについては色々と選択肢がありました。

まず、口吹き式かふいご式かですが、これは迷うことなくふいご式を選択。

チャンターは一般的なA管と、アイリッシュ・フルートと同じD管の2本にしました。これはCombo setと言って、SSPの中では割りと一般的なチョイスのようです。当初、バッグからダブルでチャンターがささっている楽器を想像しましたが、そうではなく、チャンターを交換して使います。

ドローンは4本。呼び方は良く分かりませんが、ソプラノD(又はE)、アルトE、アルトA、バリトンAと言えばよいのかな?ソプラノ管はチャンターによってチューニングを変えるようです。ドローンスイッチはありません。メニューに無かったけど、付けて貰えばよかったなあ。ドローン/チャンターは黒檀製で、黒いです。

今日はドローンとチャンターをチューニングして、ドローンを1管だけ鳴らしながら、単音でベロウ(ふいご)の練習をしました。要領は分かるのですが、どうしても力んでしまい、連続では10分と持ちません。音程も不安定です。運指や装飾音以前に、十分な時間をかけてベロウ・ワークを練習することが上達への最速手段だと考えています。来週いっぱいまでは、基礎練習だけかな。

バグパイプの演奏については、僕はイリアン・パイプスよりもスコティッシュ・パイプスに惹かれます。イリアン・パイプスが2オクターブ出せ、レギュレーターでの和音伴奏が可能なのに対して、スコティッシュ・パイプスは音域が1オクターブ強しかないのですが、その繊細な装飾音や音色は心を打ちます。

でも、楽器が届いたばかりだけど、僕に本当に合うのは Northumbrian Smallpipesかも、と思ったりもする...。



タンブーラ・マシン
2008年7月 7日 00:09
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大きなイベントが終わると、それまでの糸が切れたみたいに、練習を休みたくなるもの...。でも、フィドル倶楽部のあとには、今週末の東京公演が控えているのだ。ということで、今日は音だしの基礎練習だけ。

昨日の録音を聞くと、ところどころ音程が悪くて身悶えるところがあり...。たくさんの笛を吹くので音程が狂いやすく、入念なチューニングに気を配るべきとの教訓を得た。

そんな時にはこれ、タンブーラマシン。
タンブーラとはインドの伴奏楽器で、一定の音程「ドローン」を出し続ける。タンブーラ・マシンはそれをまねた電気仕掛けの機械で、ツマミを回していろいろな音程にチューニングできる。僕はドローンをAの音にチューニングしている。

これに合わせて色々な音で音程を取る練習をした。ハモリは純正律に基づく。1度、短3度、長3度、4度、5度は音程がとりやすい。でも、それ以外の音は難しい...。半音(短2度)などは、音のずれ「うねり」が出ているのだけど、その倍音で合う音が鳴っているので、それをあわせるのだとか。聴く練習になります。

最後に、ドローンに合わせて好きに即興演奏。音程を良く聞きながら。
主音に解決したときの気持ちよさは、一人で悦に入ってしまいますよ。

ジャンルを問わず、基礎練習のお供にタンブーラマシン。いかがです?

Fairy Dance 大阪公演 ありがとう!
2008年7月 6日 11:18
Fairy Danceの大阪公演へお越しくださった皆様、共演者ならびに会場のフィドル倶楽部スタッフの皆様、ありがとうございました。

このメンバーでの公演は5月の赤穂労音さんに続き2回目になります。この2ヶ月間にオリジナルなどの新曲を投入し、東京ツアーを前に気合を入れて臨みました。

共演の奈未さん(Pf)、Aki (Per) さん、Midori (Vl)さん、そしてゲストに樋口可奈さん(Vc)という素敵な共演者のお陰で、のびのびとリラックスした雰囲気で演奏できました。本来、人前でアピールすることが苦手な僕にとっては、女性人の笑顔に救われました。

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リハーサル風景

プログラムはこちらをご覧ください。

アイリッシュ、スコティッシュ、スウェディッシュ、バロック、日本、オリジナルと、さまざまな楽曲を演奏し、12本もの笛を使って、「ケルトの笛」の魅力をお届けできたのではと思います。ついつい演奏したい名曲が多く、プログラムのボリュームが大きくなり、前後2時間ものコンサートでした。音楽でお腹いっぱいになったかもしれませんね。

このバンドの編成にあたって狙ったことは、ピアノ、チェロ(またはベース)、パーカッションというポピュラー的なバンド・サウンドに、伝統楽器であるフィドルとアイリッシュ・フルートやティン・ホイッスルを載せることです。狙ったというか、運良く有能な共演者がその楽器奏者だったということもありますが(笑)
この編成により一般の音楽リスナーの方にも馴染みやすく、かつ、伝統楽器だけではなしえない可能性を追求できるはずです。

盛り込んだアイデア、演奏技法は挙げるときりがありませんが、6穴の笛という演奏上の制限の枠を外へ外へ広げること。例えば、3オクターブすべてにわたる音域ですべての調を行き来する、息が切れるなら循環呼吸法でつないじゃえ!和音が出ないなら同時に複数の笛を吹けばいいじゃないか・・・自由に、自由になるのだあ!!

ブログでは何度か書いてきましたが、昨日の演奏を経て、僕のソロ・コンサートの目的がよりはっきりしました。日ごろの生活の中で、ケルトの伝統音楽や古典音楽(バロック音楽)への情熱を持ち続け、そこから真摯に学ぶこと。かつ、世界各地の音楽に学び、新たな奏法を追求し、ケルトの笛の新たな地平を開拓するべく研究すること。しかし、コンサートでは難解にすることなく、良い楽曲にそれらの成果を盛り込み、他の誰のものでもない音楽で、お客様と感動を共有すること。

まだまだ修行すべきことばかりですが、さらにさらに大きく成長しますので、今後とも応援をよろしくお願いします!

明日はケルトの笛の世界@フィドル倶楽部 コンサート
2008年7月 5日 12:02
明日は、いよいよ「Fairy Dance!ケルトの笛の世界」@フィドル倶楽部です。
今日は最終の練習と、笛のお手入れをしておきます!

去年にButter Dogsが解散し、ソロ・プロジェクトとして活動を開始して半年。メンバーが増え、オリジナルなどのレパートリーも増えました。Fairy Dance!シリーズでは、「ケルトの笛の魅力を余すところなく伝えること」と、「お客様に喜んでもらい、会場をひとつにする」ことを目指しています。

明日はチェロの樋口可奈さんが、急遽ゲスト参加頂けることになりました。

また、来週の13日@東京楽屋 では、超絶ギターデュオ「足立兄弟」や、サンポーニャの岡田浩安さん、フラメンコギターの小林智詠さんが飛び入りして、AUSIAでおなじみの「INDIAN RAIN」を共演予定です。なんだかすごいことになってきましたね!!!

明日、それから来週はお見逃しなく!

7月6日(日)--------------------------------------

 開場 16:00 開演 17:00
 チャージ 予約2000円、当日2500円(どちらもワンドリンク込)

◇会場 フィドル倶楽部
 地下鉄 四ツ橋駅より徒歩すぐ
 大阪市西区南堀江 1-1-12 浅尾ビル 3F

◇出演
hatao      アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル
Midori     フィドル
上原 奈未    ピアノ
丸若 安紀    パーカッション
樋口 可奈   チェロ (ゲスト)

フィドルの大森さん、ブズーキの赤澤さんとライブ
2008年7月 4日 09:24
金曜日はカプリシカにてフィドル奏者の大森ヒデノリさん、ブズーキの赤澤 淳さんとの演奏。これから、不定期で第1月曜日にこのメンバーで演奏することになります。

大森さんは、アイリッシュ等のケルト系フィドルとスウェーディッシュの第一人者。アコーディオンの「かとうかなこ」さんのサポートや、先日のヨーラン・モンソンさんなど来日アーティストとの共演が多く、レッスンも精力的にされている。

カプリシカでは、ぶっつけ本番のアイリッシュ・セッションをお客様に聞いて頂く趣旨。このような、お店で演奏する「セッション・ライブ」はアイリッシュ・ミュージシャンの間では一般的なスタイルだけど、あるときから疑問に感じてしまい、それからは基本的に決めた演目をしっかり演奏するほうに興味が向いた。だが、この日に限っては、このメンバーだから安心して楽しくセッションできる。赤澤さんもノリノリで、楽しかった!

演奏する曲は、基本的には大森さんがレッスンで使っているフィドル曲集のまま。この曲集は、ホームページからダウンロードできます。リールやジグはもちろん、スライド、ポルカ、ホーンパイプまた時々ポルスカと、種類もいろいろ。

僕はいつものように、ティン・ホイッスル、ロー・ホイッスル、アイリッシュ・フルート、アイリッシュ・ピッコロの4種類を演奏。最近それぞれの癖(主には音程)について研究したので、後から録音を聞いても良い感じだった。

残念ながら来月は大森さんは出演できないけれど、また機会があればここで告知していきます。

ポッドキャストを更新
2008年7月 3日 21:00
ポッドキャストに4つファイルを上げました。

1・Juniper Jig  D管アイリッシュ・フルート、Cape Breton
2・Forth Bridge Reel  D管アイリッシュ・フルート、Scotland
3・Well hall ~ The Perfect Cure アイリッシュ・ピッコロ England
4・Christy Barry's ~ Mama's Pet  Bbアイリッシュ・フルート Ireland

最近、まさに「ケルトの笛」の看板の通り、新旧あちこちのケルト圏の音楽を演奏していますね。
ぜひ、聴いてみて下さい!

J-Clickさんにゲスト出演
2008年7月 2日 10:11
大阪MUSEにて、タップダンスチーム J-Clickさんの公演にゲスト出演しました。J-Clickは、リズム・タップにアイリッシュ・モダンスタイル・ダンスを組み合わせたユニークなスタイルが特徴です。

アイリッシュのダンス曲に合わせて完全にアイリッシュなステップを踏んだかと思うと、突然アメリカのミュージカルに出てきそうなタップに変わったりと、伴奏していても楽しいです。
you tubeに動画をアップロードしました。



今回は年に数回の大きなコンサートで、チケットは完売し、160人ほどのお客様が来られたそうです。

今日はまともな「ゲネプロ」を初めて体験しました。ゲネプロとは、本番と同じ衣装や立ち位置で、照明や効果を使いながら、同じ会場でリハーサルをすること。我々ミュージシャンは、リハーサルといえば音響や照明をチェックする程度なのですが、演劇やオペラではこのようにしっかりゲネプロをします。ゲネプロなのに、本番と同じ量のダンスをするので、みんな汗だく!お疲れ様です。

さて、開演時間になり客席は満員。
オープニングは暗転の中、スモークがもくもく(楽しい!)して、イリアン・パイプスのドローンから、私のロー・ホイッスルでAmazing Graceを演奏。雰囲気ばっちりです。それから速いリールへと転換、照明がパッと明るくなり、ダンサー4人が登場、すさまじいタップを披露します。

その後90分のショウの中、それぞれのソロあり、ゲストダンサーを迎えてのダンスありで、息をつく暇を与えない構成でした。私たちの出演はうち4曲だけでしたが、普段はCDで踊るとのことで、生演奏を入れた効果があったのではと思います。

J-Clickさんは、7月から大阪の南方にスタジオをオープンされました。
色々なタップダンスを一箇所で習うことができるそうなので、ホームページでチェックしてみてください!

Fairy Dance曲目決定
2008年7月 1日 08:34
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今週末から始まる「Fairy Dance ケルトの笛の世界」公演の最終リハーサルがあり、曲順が決定しました。ブログ読者さんの特典で、公開しちゃいます。

【前半】
1・Funny Power ... Butter Dogsで演奏していたセット。
2・Costa      ...同上。Overton D Low Whistle、D Tin Whistle、Alto F Whistle使用。
3・Polska 24- Farmous brud Polska...スウェディッシュ。
4・天満の子守唄 ...大阪の子守唄(木場大輔編曲)。Hammy Hamilton Piccolo 使用。
5・Little bird told me...上原奈未作曲。
6・Welsh Polka ...hatao作曲。
7・Whistle Tune ...hatao作曲。Overton Bass G whistle使用。
8・Broadford- Fairy Dance-Clossing to Minch ...スコティッシュ・リール。

【後半】
1・Thistle ...17世紀スコットランド曲。H.Grenser 6鍵 Traverso使用。
2・Pale Insanity...hatao作曲。
3・ホイッスルソロ...アイルランドのスロー・エアー。Generation Bb ホイッスル使用。
4・Christy Barry's set...アイリッシュ・ジグ。Overton D whistle使用。
5・King Authur~Farewell to Erin ...上原奈未編曲。連結アイリッシュ・フルート(G/D)使用
6・Highland Dance...スコットランド。Patrick Olwell Bamboo G使用。
7・Autumn Sunset...Butter Dogsで演奏していたセット。Patrick Olwell Bamboo Eb,Harsh Wardan Bb使用。
8・Independant trail~Gallen's Arrival...Arasdair Fraser作曲。

使用楽器は、何も書いていない場合はThomas Aebi 9key Irish Fluteを使用。

これだけの楽器を使い分けるのも始めてですし、オリジナルの比重も高まってきました。サポート陣もすばらしい演奏です。今週末日曜日、来週末をどうぞお楽しみに!

※2日分の記事をまとめて書きました。昨日は、バス・ホイッスルの音程調整についてです。どうぞご覧下さい。

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