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you tubeは宝の山ですね。日本にいながらにして、世界最高峰の演奏家のビデオを無料で見ることができるなんて。良い動画を見つけたら、削除される前にダウンロードするようにしています。
今日のお宝映像は、フランスはブルターニュのアイリッシュ・フルート奏者Jean-Luc Thomasのビデオです。Kej、Hastanなどのブルトン音楽バンドで活躍し、革新的なフルート奏法を確立した奏者で、まだ世界的にはそれほど有名ではありませんが、ものすごく上手くてかっこいいです。
僕は大ファンなのですが、映像で見たのは初めてで、感動です。アフリカのミュージシャンと演奏しているようです。
次に、シェトランドのChris Stout Quintetなどで活躍するサックス&ローホイッスル奏者のFraser Fifield。ジャズの素養があるのか、ありえないフレージングですごい笛を吹きます。この動画は貼り付け禁止だったのでリンクを掲載します。ぶっとびますよ。見てみて下さい。前に紹介してたらごめんなさいね。忘れられないくらいインパクトがあります。 こちら。
さて、Chris Stoutは、バンドFiddler's bidなどで活躍していますが、彼がハーピスト Catriona MacKayと録音したCD"The Daybreak"に収録されている"Hangman's reel"という曲がものすごくかっこよく、フルートで吹きたいなと思っていました。ヴァイオリンの弦をはじく「ピッチカート」や飛ばし弓が多用される技巧的な曲です。僕はこれはシェトランドの曲だと思っていましたが、you tubeに動画がたくさん載っており、どうやらフレンチ・カナディアンの曲のようです。 フレンチ・カナディアンとは、カナダのケベック州に移民したフランス系住民の伝統音楽です。
Jean Carignanの演奏が載っていましたので貼り付けます。
フレンチ・カナディアンのフィドルは、足でパーカッションのようにリズムを刻みながら演奏するのが特徴です。こんな風に。器用でしょ。
これ、すごくカッコいいんですよね。フルート奏者でこれをやっている人はいなさそうだし、循環呼吸に続いて、これをマスターしたら人類史上初をまた到達できるかも?だんだん芸人っぽくなってきますが(笑)
最後に、泣く子も黙るRed Priestの動画を紹介します。超絶、変態、演劇的な演奏をするエンターテイメントたっぷりのバロックバンドで、去年は来日公演もしたそうです。ああ、見たかった。知っていれば絶対にいったのに。まずは、これを見てとりこになってください!
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