昨日の日記です。
昼間に某友人のところへ遊びに行ってきました。
この方は、僕の知り合いの中でもかなりのお金持ちで、毎年家族で海外旅行に行き、すごい豪邸に暮らしています。人間は同じクラスの人間としか交じり合わない法則がある、といいますが、それは本当だと思います。同じくらいの収入で、同じような服を着て、同じような値段の食事をする人間同士…。集団や「場」というのは、同じような人間が集まれば全員にとって居心地がよいものですが、まったく違う雰囲気の場に入ると居心地が悪くなったり、ある雰囲気を持った集団に全く違う雰囲気の人間が入ると排除されるのは、このためだと思います。
そんなわけで、僕にとっては数少ないお金持ちクラスの友達です。
前にも書きましたが最近、お金に関する本を集中的に借りて読んでいます。
僕は今は資産はありませんが、借金もまたありません。しかも黙っていては貯金は目減りするばかりです。こういう時だからこそ資産運用について学び、積極的に始めてみようと思い、この方のアドバイスを聞こうと思い、会いに行きました。
「投資について学びたい」と僕が言うと、いくつかの雑誌を手渡してくれ、株式や投信などの概要、投信の仕方についての貴重なアドバイスを頂きました。やっぱり、お金持ちは資産運用をしっかりやっています。既にお金がある所にお金が集まり、無いところからは更に無くなっていく、という理由のひとつには、お金に関心がありどれだけ学んできたかの差が大きいと思います。
その方は証券所に口座を開設するのは自動車保険に加入するよりも簡単だと言います。それまでに、最低10冊は本を読んで知識を仕入れたいと考えています。
しばらくお金についてその方と意見を交し合ったのですが、二人で不思議なものですね、と言い合っていたのはこういうことです。
①「貧しい人は太り、お金持ちは痩せている。」アメリカ人を見ていると、それは本当だと思います。もうひとつは、②「貧しい人は家がモノでいっぱいで、お金持ちは家がすっきり片付いている」。どうですか?思い当たることはありませんか?
①は、貧しい人は食べ物や健康についての知識が乏しくカロリーの高いものを無反省に食べること、また食に苦労した時代に貧しかった親が、栄養価のあるものをたくさん食べるのがよいことだと子にしつけることが原因だと考えます。ちょっとお金が入ると、高カロリーな外食をして、使ってしまいます。こうして貧乏な人は太っていきます。お金持ちは、健康が財産よりも尊いことを知っているので、むしろ質素に暮らすそうです。
②は、貧しい人が一生懸命働くのは豊かになりたいからだと考えているからでしょう。そういう人にとっては豊かさは購買力であり、豊かさの証はモノです。お金が入ると直ぐにモノを買う、ときにはローン(借金)を組んでまで…そうした消費習慣が、家をモノであふれ返させてしまいます。しかも、「安物」を大量に買ってしまいます。ワイドショーで、貧困で子を殺した…等の事件で現場が映し出されると、その家は貧乏なはずなのに散らかっていることが多いです。それは、お金をモノに換えた結果、貧しくなったためでしょう。
貧困や不健康な生活習慣は遺伝するといいますが、本当にそうだと思います。お金の勉強は面白いものですね。
さて、晩は京都fieldの8周年パーティ。
来月23日のアイリッシュ・フルート独演会の宣伝のために出演してきました。
1・Mathematician Strathpey ~ banks ~ spey in spate (flute solo)
2・Green sleevesの主題による変奏曲 (w/天澤天二郎さん vln)
3・Drummond castle ~ devil in the kitchen ~ king's reel ( w/kumamo- fl )
4・Gulf of Mexico ~ famous ballymote ~ Ivy leaf
1で、いきなりフルートのEbキーが戻らなくなる故障が発生、キーを多用する曲だったのでパニックに陥り、ボロボロになりました。2も、同じく。3、4は殆どキーを使わない曲だったし、kumamo-くんにも助けられまずまずでしたが…。
このままでは納得がいかないので、輪ゴムでEbキーを応急処置したのち、パーティ最後に1だけやりなおさせてもらいました。
昨日の敗因は、
①楽器のメンテナンスが悪かったこと
②直前まで選曲が決まっておらず、練習が不十分だったこと
③突然の故障でパニックに陥ったこと
④演奏中に舞い上がってしまったこと
です。
今日は予行練習ができて本当に良い経験でした。敗北を素直に認めて、本番では絶対に納得のいく演奏をします。