28日は、今年の仕事収め。午後に京都で教室があり、晩は出前ちんどんOBコンサートがありました。
98年に創立された立命館大学の民族音楽サークル「出前ちんどん」のOB有志5人によるコンサートで、大学卒業後、それぞれに音楽活動をしながらも、ジャンルが異なるためにほとんど共演の機会が無かったため、僕が呼びかけて結成したものです。それぞれのオリジナルや伝統曲を持ち寄って、秋から忙しいスケジュールを縫って練習をしてきました。
前座に現役生のバンド・ドレクスキップに応援いただき、コンサートには現役部員も含めて50人ほどが集まり、楽しく演奏できました。当日のセット・リストです。
<<前座>>
ドレクスキップ
<<2部>>
OB各ソロ
上田村(ウエッコオリジナル)
Tango in night(ハタオオリジナル)
<<3部>>
夢の隊商(木場オリジナル)
Cameron's boat song ~ Ivory Horo ~ Reel of Lake Tarawera(ハタオオリジナル)
こもれび、ひだまり(藤野由佳)
天満の子守唄(大阪府民謡、木場編曲)
ワタリ(木場作曲)
ルメリ・カルシラマ(トルコ伝統曲)
夕焼けと砂漠の民(木場大輔作曲)
<<アンコール>>
ドゥニヤマ(アフリカ伝統曲)
2部の最初は、5人がそれぞれ5分間ほどソロをする、という決まりで、じゃんけんで順番を決めました。誰が何を演奏するか全然知らず、お互いに牽制するような雰囲気が・・・(笑)。僕は2番目。最近作ったオリジナルからストラスペイ、リールの順番でメドレーにしてみました。アコーディオンのマルのソロは良かったですね。見せます、聴かせますね~。最後の東曜君(ジャンベ)はさぞやりづらかったことと思います。
今回のコンサートでは、アドリブまわしをする曲が多く、普段アドリブをすることに慣れていない僕は結構苦戦しました。かっこよく演奏できるようになりたいものです。
僕のオリジナル3曲メドレーを演奏できたのは嬉しかったですね。変拍子の曲"Ivory horo"にはみんなを困らせてしまったようですが。
アイリッシュだけを演奏してきて、キー無しフルートしか吹かなければこういった機会ではとても制約が多かったことと思います。今回はフラット4つ~シャープ4つくらいの曲がありましたが、音域や調で余り苦労しなかったことはクラシックや基礎練習をやってきて良かったなあと思うところでした。木場君は胡弓で果敢に応戦していましたが、すごいです。それ、レベックやケマンチェ(東欧や中東の擦弦楽器です)じゃないのか!?ってなもんです。パーカッション・セットを組んで変拍子も叩いてしまう東曜君も良かったですよ。
今回のコンサートでは普段使わない筋肉を使って大変でしたが、一方で刺激的でもありました。ぜひ来年の仕事収めに、もう一度企画してみたいコンサートです。
見に来てくださったお客様、出前ちんどん現役生のみなさん、ありがとうございました!!